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子育ての愚痴がうざい…聞きたくない…その原因と対処法

子育てをしている時、出てくる愚痴、自分がはいたり、聞かされることはありませんか?

近所の公園だったり、ママ友だったり、親だったり!

自分が愚痴をはくとすっきりします。

でも、人が話していて「うざいな」と感じてしまうことはありませんか?

そんなときは、心と体がイエローカードを出しています。

子育ての愚痴、聞いていて「うざい」と感じる時について、その原因と対処法についてお伝えします。

うざいときは、自分の体が疲れている時

うざいと思うときは、自分の子どもの育児や他のことで心がいっぱいになっているときです。

イメージしてください。

コップに半分くらい水をいれます。

このコップは、あなたの心のお疲れメーターです。

そこに、子どものヒステリーや思うようにうまくいかないストレスを足していきます。

溢れそうであふれない、そのときがうざいと感じる部分です。

もう少しすると、自分のほうが大変になるよという合図です。

無理をすると、心が壊れてしまいます。

心が壊れるとは?

頑張っていたことが頑張れなくなったり、大切な我が子を可愛いと思えなくなることです。

そんなときは、人に構うよりも、自分の時間を大切にしましょう。

愚痴を聞いていてうざいなと思うときは

子育ての愚痴を聞いて「うざい」と感じるときは、無理をしてはいけません。

心がストレスでイエローカードを出しています。

それ以上、ストレスをためないように、人の愚痴は聞かないことをおすすめします。

愚痴をはく人とは、距離を置いて付き合うようにします。

それだけでも楽になります。

では、自分が愚痴をはきたくなったらどうするか。

私は、自分の好きなことをしてまずは自分を優先しました。

子育ては自分が思っている以上に、子どもに時間をかけています。

ゆっくりお茶を飲んだり、撮りためた録画を見たり、漫画を借りてきて、気分転換をはかります。

少し高級なお茶を入れたりするとさらに気分が上がります。

お菓子は、子どもと一緒に食べられるものを用意します。

いつも子どものアニメばかり、主人の好みの番組ばかりのテレビを自分が独占するのです。

漫画は、あえて紙の本を借りてきます。

紙のほうが、好きなページを何度でも読み返すことができ、家事をしながらでも片手に持つことができます。

本の方がスマホやタブレットで読むよりも、目が疲れにくいです。

自分のための時間を作ることで、ストレスが減ります。

子どもはその間、スマホでユーチューブを見せたり、1人でもできる粘土やスライムで遊ばせていました。

目の届く範囲で、遊ばせながら。

育児からすべて離れることはないですが、それでもかなり気持ちは楽になります。

SNSを使っていた時期もありました。

フェイスブックを利用していました。

毎日友人の行動報告が、通知されました。

友人が子どもと出かけたランチの写真や、旅行に行った写真を見て元気になることもありました。

ですが子どもが体調不良で看病しているときなどは、「私も遊びに出られたら」などと考えてしまったり、「どうして私は育児がうまくいかないんだろう」と気持ちが落ち込むこともあったので、結局三か月ほどでやめてしまいました。

人に愚痴を聞かせることで、その人が疲れたらいやだなと考えてしまうので、私は自分で愚痴を消化しています。

自分に合う方法を見つけて、ストレスを発散させてください。

子育ての愚痴はお互いの距離を縮める

子育ての愚痴は、少しだけならお互いの距離を縮める効果があります。

私だけかと思ってた。

あるよね。

大変だよね。

わかるわかる。

これだけでぐっと親近感がわきます。

「頑張っているのは自分だけではない」「子育てあるあるなんだ」と思うことが、育児の孤独感を減らしてくれます。

適度な距離で、愚痴をはける友達がいると、育児が楽しくなります。

子育ての信念が、近いと愚痴をはいていても楽しく付き合える場合が多いです。

無理のない距離感で付き合える人を見つけてください。

まとめ

子育てに愚痴はつきものです。

ただし「うざい」と感じるときは、自分の時間を優先しましょう。

心が疲れてきているサインを見逃してはいけません。

自分に合うストレス発散方法を見つけて、育児が楽しめるといいですね!

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