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赤ちゃんの水遊びはいつからできる?オススメ時期はこれ!

急にに暑さが増してきた今日この頃。

赤ちゃんは体温が高いのでこの暑さはなかなか大変です。

そんな時は、水遊びをしてみましょう。

赤ちゃんはいつ頃から水遊びができるのか。

赤ちゃんが水遊びをするためのポイントについて、まとめてみました。

赤ちゃんはいつから水遊びをする?

赤ちゃんは、いつから水遊びをするのがいいでしょうか?

個人差がありますが、私のおすすめは『おすわりができてから』です。

お座りもできれば自分でちゃんと座っていられる安定をしている頃がよいです。

まだ後ろに倒れてしまう子は、大人がそばで見守っておけば大丈夫です。

まずは、水遊び用のプールを用意します。

水の温度は水道から出してすぐではなく少し日に当てて、大人がちょっとひんやりして気持ちいいなと感じる温度がおすすめです。

お気に入りの水で遊べるおもちゃも用意します。

プールに赤ちゃんだけそのまま入れようとすると、水にびっくりして入らなくなる恐れがあるのでおもちゃを先にいれてください。

水遊びプールの中で、おもちゃと一緒にいるほうが、水を怖がらなくなります。

水の深さは、プールの大きさにもよりますが、最初は10cm程から初めて慣れてきたら徐々に水の量を増やしましょう。

腰までつかれば、体全体が冷やされて、ご機嫌になります。

あせもができやすい背中から首にも水をかけてあげてください。

最初は10分ぐらい水遊びをして、体を慣らしてあげましょう。

毎日少しずつ水に慣れていくと、赤ちゃんでも30分ぐらいは楽しめるようになります。

午前と午後と分けて行うと、かなりいい運動になるようでよく昼寝をしてくれるようになりますよ。

赤ちゃんが水遊びするときの服装

赤ちゃんが水遊びをするときの服装は、乾きやすい素材と水遊びパンツで十分可能です。

綿素材のシャツなどは、体を冷やしすぎてしまうので通気性の良いポリエステル素材がおすすめです。

皮膚が弱い子は、傘をさして直接日に当たらないように工夫してあげると良いです。

赤ちゃん水着もありますが、ピタリした素材に不慣れな子は嫌がります。

手持ちの洋服で、楽しめます。

水遊び用を一着決めておくと、子ども自身が覚えてくれるので、コミュニケーションもとることができます。

赤ちゃんが水遊びするプール

赤ちゃんが水遊びをするプールは、いろいろ販売されています。

サンシェード付きや大型のものまで。

赤ちゃんが水遊びをするときにはあまり大きくないもののほうが事故の危険が少なくて済みます。

おすすめなのは、沐浴用のバスタブです。

大きさも座った時にちょうど良く、水も少なくて済みます。

水慣れするための遊びには、ちょうどよいです。

もしやんちゃな子でバスタブではおさまらなかったり、兄弟がいるときはサンシェードなしのプールをおすすめします。

サンシェードがないので、夏は水遊びに使えて、冬は氷を作って遊ぶことができます。

その他にも、大人が足を冷やしたり、幅広い用途で使うことができます。

サンシェードがどうしても欲しいときには、傘を使いましょう。

古い傘をさすだけで、日差しを避けることができるうえ、水遊びにも使えます。

傘で危ないと考える人は、場所が許すならタープを立ててあげると良いでしょう。

タープとは、キャンプなどのアウトドアで使用される日陰を作る道具です。

屋外で日当たりを気にすることなく、設置ができます。

それでも遊ばせたい!お座りできない赤ちゃんも水遊び

お座りできない赤ちゃんも、水遊びはできます。

寝返りが打てるようなら、水遊びに挑戦してみてください。

3か月~5か月ぐらいの赤ちゃんにおすすめの方法です。

この方法を試すときには、必ずサンシェードをして日陰を作ってください。

水遊びに用意するもの

赤ちゃんの水遊びで用意するといいものを、いくつかご紹介しておきますね。

  • ヨガマットまたはバスマット(厚みがあり、赤ちゃんが寝っ転がっていてもいたくないものがおすすめです)
  • バスタオル(マットの上に広げておきます)
  • ジョウロ(シャワータイプの口が付いているものがおすすめです)
  • マット(タオルをひいた状態)の上に赤ちゃんを寝かせます。

上を向いていると目を傷める可能性があるので、必ずうつぶせにしてください。

赤ちゃんに顔を必ず見ながら、少しずつ腕や足に水をかけてあげましょう。

最初はびっくりします。

でもとてもかわいい反応なので、見逃さないようにしてください。

その後は様子を見て、水をかける範囲を広くしていきましょう。

大丈夫な子は頭からかけてみるのも面白いです。

一緒に遊ぶ大人もびしょびしょになるので、ショートパンツでやってみてください。

夏場の暑さも楽しめて、成長しても水を怖がらなくなります。

まとめ

赤ちゃんの水遊びについて今回はお話ししました。

赤ちゃんは、まだ公共のプールには連れていけません。

この時期にしっかり水遊びをしておくと、大きくなっても水を怖がらなくなります。

服装も家にあるもので十分楽しめます。

忘れがちですが、水遊びをした後は大人も子どもも水分をいつもより多くとってください。

水遊びをするときは、万が一に備えて必ずそばで見守っておくことが重要です。

これからさらに暑くなるので、赤ちゃんと一緒に水遊びを楽しんでみてくださいね♪

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