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赤ちゃんのおやつ、持ち歩きに便利なメニューやコツを紹介!

赤ちゃんが大きくなってくると、外出の機会も増えますね。

そんな時はおやつを一緒に持っていきましょう。

外出先でお腹が空いてグズグズするトラブルを防げます。

赤ちゃんのおやつは、コンビニなどで急には手に入りにくいです。

大人と違って、前もって準備をしておく必要があります。

この記事では、赤ちゃんのおやつの持ち歩きに便利なメニューやコツを紹介します。

赤ちゃんのおやつは毎日必要

赤ちゃんは、胃が小さいため一度に多くの食事、栄養をとることができません。

だからこそ、毎日おやつが必要になります。

この時のおやつは、お菓子ではなく、おにぎりや芋類、サンドイッチなどがおすすめです。

おやつとは言いますが、食事の補助としてになります。

お腹にそこそこたまる、栄養のあるものが良いです。

赤ちゃんのおやつを持ち歩くときのコツ

おやつを持ち歩く時には、市販の赤ちゃん用スナック菓子が便利です。

小袋に分かれていて、一回分が少なく食べきりやすいです。

塩分などがかなり控えめになっている商品です。

赤ちゃんと一緒に食べ『美味しいね』と声かけてあげると、おいしいという感覚が身につきます。

赤ちゃんのおやつを持ち歩くときに、必要なものはわかりますか?

それは、小さなお弁当箱です。

赤ちゃんの外出時は、周りに気を取られたりしてなかなかおやつが進まないこともあります。

そんな時に、余ったおやつを持ち運ぶのにとても便利なのです。

赤ちゃん用品専門店に行くと、おやつ用の専用タッパーなどもあります。

おやつ専用タッパーは、持ち歩くときに中のおやつがカバンの中でこぼれにくいつくりになっています。

ですが、ちょっと洗いにくいのです。

衛生面を保ちやすく、かつ大きさもバリエーションが豊富なものはお弁当箱です。

子供用お弁当箱は、素材も大切ですが、キャラクターのほうが育児をしていて話題にもなるため面白いです。

弁当箱なら、少し大きくなってからでも使えます。

赤ちゃんにオススメのおやつメニュー

では、赤ちゃんにオススメなおやつのメニューを紹介します。

簡単にできて持ち歩くことも可能なので、市販品とうまく使い分けてくださいね。

おにぎり

赤ちゃんへのおにぎりは、小さいサイズがオススメです。

大きすぎると喉に詰めてしまうので、危険です。

具材を中に入れるよりも、外側にふりかけをかけたり、混ぜ込んだりしておくほうが赤ちゃん自身が食べやすいです。

コンビニなどのおにぎりは、塩分が少し強めになっているので、一才過ぎまでは避けた方が賢明です。

もしどうしてもという時は、半分ほどが良いですね。

そのあと水分もいつもより多めに与えてあげてください。

私は、夏のおむすびはコンビニを利用して、冬場は手作りを持ち歩くようにしていました。

夏は、暑さで食べ物が傷みやすいため、その場で臨機応変に。

冬は、冷たすぎないようにしてあげると外出先でもよく食べます。

干し芋

レンジで手作りすることもできますし、天日を利用することもできます。

私は、レンジで調理が苦手なので、天日で干して持ち歩いていました。

作り方は簡単です。

お芋をふかして、好きな大きさに切って、日の当たるところに干すだけ。

太陽の光を浴びることで、栄養が凝縮されています。

市販のものよりも柔らかく仕上がるので、赤ちゃんも安心です。

干し芋は、アゴを鍛えるのにちょうど良い硬さなので、ぜひおやつに加えてみてください。

コンビニなどで売られている保存期間の長い干し芋は、味、硬さ共に大人向けです。

歯が生えはじめている場合は、虫歯に気をつけてください。

赤ちゃんは噛みきれずに、ずっと口の中でモゴモゴしている場合があるので、喉に詰めないように、注意してください。

サンドイッチ

サンドイッチをおやつにする時は、手作りをおすすめします。

市販のサンドイッチは具材に、アレルギーの心配があります。

また、市販のサンドイッチは、からしマヨネーズが使われていたりする場合があります。

赤ちゃんの舌は非常にデリケートです。

手作りすることで味の調節ができるので、安心です。

サンドイッチは、簡単に作れます。

パンは、市販のサンドイッチ用の薄切りパンを使います。

マーガリンは、薄めにつけてあげましょう。

間に挟むものは、卵、ハム、チーズ、海苔など子どもが好きなものを挟むと、しっかり食べてくれます。

外に持って行く時は、ハムを使ったサンドイッチまたは、かぼちゃをつぶしたものがオススメです。

他の具材に比べて、水分が少ないため傷みにくいのです。

野菜のサンドイッチは、赤ちゃんの好みが合わないと散らかしたり、大変なことになる場合があります。

私は、子どもにキュウリを食べさせたくておやつに作ったことがあります。

完全に拒否されて、作ったサンドイッチは部屋中にばらまかれるという悲惨な事態になりました。

何度か挑戦しましたが、そのうち警戒するようになったため、まずは『食べること』を楽しむようにしました。

まとめ

おやつは赤ちゃんにとって必要な食事です。

お菓子ではなく、間の食事と考えて、栄養のあるものをあげてください。

季節や状況に応じて、市販品と手作りとうまく分けるとおやつをあげることが、苦ではなくなります。

赤ちゃんの時間は短いです。

貴重な時間を親子で楽しみながら、過ごしてくださいね!

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