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赤ちゃんの寝かしつけにはバウンサーが最強!オススメの使い方も紹介!

赤ちゃんの寝かしつけアイテムはなにを使用していますか?

バウンサーという赤ちゃんグッズがあります。

バウンサーとは、赤ちゃんを乗せてゆらゆらと動くイスのようなもので、あかちゃんをねかしつけるときに便利です。

今回は育児にバウンサーを取り入れた私の体験談を紹介します。

赤ちゃんの寝かしつけ最強アイテム!バウンサーとは?

赤ちゃんの寝かしつけにおすすめのアイテムは、バウンサーです。

バウンサーは、ゆらゆらとした動きで赤ちゃんをお腹の中にいるようなリズムで眠りに誘うアイテムです。

バウンサーが一つあるだけで、育児が楽になります。

特に1人で育児に取り掛かっている人におすすめです。

バウンサーの使い方

では、バウンサーの具体的な使い方についてお伝えしていきます。

昼寝の時とお風呂に入る時の着脱時に(0〜1才頃)

バウンサーは、生まれて1ヶ月ぐらいしてから使い始めることができます。

あまり早い時期に使い始めてしまうと、背骨が曲がってしまう恐れがあるので気をつけてください。

昼寝の時に横にバウンサーを置いて、足でゆらゆらさせてみてください。

気がつくと寝ていたりします。

この方法に親子でなれると、産後の家事がぐっと進みます。

寝返りが始まると、怪我をする恐れがあるので昼寝の時の使用は、4ヶ月ぐらいまでで様子を見てください。

昼寝以外にも使うことができます。

お風呂に入る時に、洋服を脱がせたり、お風呂あがりに赤ちゃんを受け取る人がいない時に役立ちます。

必ず目の届くところに置いておくことが前提です。

私は、旦那が不規則勤務です。

帰宅時間が毎日異なるので、我が子をお風呂に入れるのもほぼ1人でした。

そんな時に役立ったのがバウンサーです。

特にお風呂あがりに役立ちました。

脱衣場全体を暖めて、赤ちゃんをタオルで風邪をひかないように包んでおけば、その間に自分が体を拭くことができます。

そして、まずは自分が風邪をひかないように洋服を着ます。

その後、赤ちゃんに洋服を着せると、寒い冬でもお互い風邪をひくことなく過ごすことができます。

バウンサーが一つあるだけで、できることが広がります。

どうしても1人で赤ちゃんをお風呂に入れなければいけない人はぜひ試してみてください。

寝かしつけ

夜間の寝かしつけにバウンサーを使うこともできます。

その場合は、後から布団やベットに移してあげてください。

そのまま寝かせて、寝返りを始めた時期にうちの子は、落ちそうになったことがありました。

使い方は間違えないでください。

離乳食の時には、椅子の代わり

角度の変えることができるバウンサーは、離乳食を食べ始める7ヶ月頃に私は椅子として使っていました。

バウンサーの背中の角度を変えて、座れるようにします。

そこに座らせて、離乳食をあげていました。

顔を見ながら、口の動かし方を教えたり、おいしいねと言葉をかけてみたり。

子供を抱っこせずに、正面からかおを見ることができます。

表情を楽しみながら、ご飯を上げることが楽しくなります。

2歳頃は見守りながらブランコごっこ

バウンサーは立ち上がり〜歩き始めの時期は、使用する時以外は赤ちゃんが見つけないようにしまっておきましょう。

ぐらぐら揺れて掴まると、危ないので。

運動機能がある程度発達したら、おうち遊びでブランコごっこをしていました。

(メーカーがあまりオススメする使い方ではないのは、承知です)

必ず見守っている時に、赤ちゃんがバウンサーに座って、上に乗ってぐらぐらと揺れるのを楽しみます。

外に連れて行きにくい時にオススメの遊び方です。

3歳ぐらいで乗れなくなったらぬいぐるみを乗せておこう

体が大きくなって、バウンサーに乗れなくなったら、ぬいぐるみや人形を乗せておきましょう。

3歳は、ごっこ遊びが始まる頃です。

バウンサーに乗せているぬいぐるみや人形を、赤ちゃんに見立てて遊べます。

時に思わぬ使い方をしないよう、見守る範囲で遊ばせてください。

⑤喘息で寝づらいときは角度をつけて呼吸を確保

うちの子は1才〜3才に小児喘息がひどい時期がありました。

夕方から喘息で呼吸が苦しいときは、横になっているのが大変なので、あえて角度をつけてバウンサーに寝かせていました。

台風の時や季節の変わり目の気圧が変わりやすいときは、ほとんどこの方法で夜を過ごしていました。

使用していたのがロータイプのバウンサーだったため、周りに布団を置いて私も横にいて、夜間は容体をみて、朝はやく受診をしていました。

このような使い方もできます。

まとめ

バウンサーの使い方を紹介しました。

昔からある子育てグッズで、私は初めての子を出産した後に義母からもらいました。

私がもらったタイプは、組み立て式のロータイプでした。

だからこそ、寝かしつけだけでなく、子どもの遊び道具としても、長く使うことができました。

後から知ったことですが、高さのあるものや自動で揺らしてくれるものもあります。

使う時期が限られるときは、レンタルしているところもあります。

在宅時間が増えている今、赤ちゃんがいるおうちにあると、いろいろなことに使え。、便利なアイテムです。

怪我をしないよう見守りながら使ってみてください^^

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