いちごです!
赤ちゃんの髪の毛って、サラサラでずっと触っていたくなりますよね♪
女の子だと特に、「可愛い髪型にしてあげたい!」ってママの気合いが入るところ。
でも、、、髪を結ぼうとすると全力で嫌がる子、いませんか?
うちのほうでは「髪をくくる」って言うんですけど、くくろうとした瞬間に頭をブンブン振って逃げる、、、みたいな(笑)
実は、うちの末っ子の次女がまさにそうでした。
くしもゴムも全部拒否で、結局4歳ごろまでベリーショートで過ごしたほどです(笑)
その次女も今では中学1年生。
小学生になったころ、「なんであんなに嫌がってたの?」と本人にインタビューしてみたら、意外な本音が返ってきました。
この記事では、赤ちゃんの髪はいつから結べるのかの目安と、「結ぶのは良くない?」と言われる理由、嫌がる理由(本人談)、そして私がやってよかった対処法をまとめます。
今まさに「結ばせてくれない、、、」と悩んでいるママの気持ちが、少しでも軽くなればうれしいです。
そもそも赤ちゃんの髪って、いつから結べるの?

まず、よく検索されている「いつから結べるか」問題から。
調べてみると、「生後何ヶ月からOK」という決まりは特にないんです。
ポイントは月齢より、髪の量と長さ。
生まれつき髪がフサフサの子は生後5〜6ヶ月ごろから結べることもあるし、1歳を過ぎてもまだ結べるほど生えていない子もいます。
このへんは本当に個人差なので、よその子と比べなくて大丈夫。
目安になるのは、「髪が目や顔にかかって邪魔になってきたら」というタイミング。
だいたい1歳前後でこの時期を迎える子が多いようです。
ひとつだけ気をつけたいのは、頭のてっぺんのやわらかい部分(大泉門)がまだ閉じていない時期に、前髪などをきつく結ぶのは避けたほうがいい、と言われていること。
大泉門が閉じるのは、1歳半〜2歳ごろが目安だそうです。
赤ちゃんの定番の「前髪ちょんまげ」も、このころはふんわりゆるく、が基本です。
赤ちゃんの髪を結ぶのは良くない?気をつけたい4つのこと
「赤ちゃんの髪を結ぶのは良くない」って、聞いたことありませんか?
私も長女が赤ちゃんのころ、どこかで聞いて心配になったことがあります。
調べてみると、結ぶこと自体が頭や体に悪い、というわけではないようです。
気をつけたいのは、結び方と使うもの。
わが家で気をつけていたことも合わせて、4つにまとめます。
①きつく結ばない・毎回同じ場所で結ばない
大人でも子どもでも、髪を強く引っ張る髪型を毎日続けると、頭皮や毛根に負担がかかって、抜け毛の原因になることがあるそうです(「牽引性脱毛症」と呼ばれます)。
赤ちゃんは痛くても言葉で言えないので、なおさら気をつけたいところ。
結ぶ位置をときどき変えたり、おうちで過ごす日はほどいて休ませたりするのがおすすめです。
頭皮に湿疹などが出ているときも、結ぶのはお休みしたほうが安心ですね。
②寝るとき・お昼寝のときはほどく
寝ている間にゴムが外れて口に入ったり、どこかに引っかかったり、頭に当たって痛かったりするので、寝るときは外しておくのが安心です。
うちの子たちは1歳ごろの寝相がとにかくすごくて、朝には布団と頭の向きが逆になっていたほど(笑)
③小さいヘアアクセは誤飲に注意
赤ちゃんは、手に取ったものを何でも口に入れますよね。
誤飲の目安は、直径約39mm(3歳の子の口の大きさ)。
トイレットペーパーの芯を通るくらいのものは、口に入ってしまうと思っておくと安心です。
小さなゴムやヘアピン、飾りのついたヘアアクセは、外れたらすぐ回収。
使うのは大人が見ているときだけ、くらいの気持ちでちょうどいいと思います。
④ゴムは飾りなし・やわらかいものを選ぶ
ゴムは、やわらかい布やパイル地のものが、髪を引っ張りにくくておすすめ。
飾りつきのものはパーツが取れて口に入ることがあるので、赤ちゃんのうちは飾りなしが安心です。
ちなみに私は、事務用の輪ゴムだけは使いませんでした。
髪に絡んで、外すときにブチッと切れちゃうので、、、
この4つさえ気をつければ、結ぶこと自体をそこまで怖がらなくて大丈夫だと思います。
むしろ、髪が目に入るのを防げたり、夏は汗やあせも対策になったりと、結ぶメリットもありますからね♪
うちの次女は「結ぶの全力拒否」の赤ちゃんでした
ここからは、わが家の話。
次女は1歳までくしすら嫌がって、美容院にも連れて行きづらかったので、伸びたところは親がセルフカットでそれなりのショートに。
2歳ごろまでは、頭を触られること自体に抵抗していました。
なので1年に1度プロにベリーショートにしてもらって、なるべく手入れがいらない髪型にしていたんです。
3歳のころは、正直、私が切なくなりました、、、
近所の女の子はキッズモデルみたいに可愛い髪型をしているのに、なぜうちの子はできないんだろうって。
でも、幼稚園に行きはじめてから娘は変わりました。
オシャレを気にしはじめ、髪型も意識しはじめ、「カワイイ」を好むようになったんです。
それは一体、なぜだったのか。
小学3年生になった娘に、「髪を結ぶのを嫌がっていたときの気持ち」を聞いてみました。
嫌がる理由①「ブラシでとかすとき頭がチクチクする」(本人談)
「ブラシがチクチクして嫌いだったから、触らないでほしかった」。
これが本人の答えでした。
感覚が敏感なタイプの娘にとって、ブラシで髪をとかされるのは相当なストレスだったようです。
一番敏感だったのは2歳ごろ。
自分でいろいろできるようになって、体の感覚もぐんぐん発達している時期でした。
ちょうどイヤイヤ期まっさかりで、何を言っても「イヤ!」の時期でもありました(笑)
→ 2歳児のイヤイヤ期…暴れる・ご飯食べない・お菓子ばかり…どう乗り越える?
嫌がらなくなったきっかけは、「憧れ」ができたこと。
5歳ごろ、あるアニメキャラクターの長い髪に憧れを抱きはじめたんです。
そこで私は、髪を伸ばしたいなら2つ条件があるよ、と提案しました。
①きちんとブラシでとかすこと。
②ドライヤーを嫌がらないこと。
守れないならショートカットにしよう、と女同士の約束を交わしました(笑)
すると、「自分で決めたこと」に対する娘の行動は素晴らしかった。
あれだけ嫌がっていたブラシで自分から髪をとかし、ドライヤーで乾かし、手入れを覚えていったんです。
親が言い聞かせるより、子ども自身に決めさせたほうが、ちゃんと習慣になるんだと実感しました。
嫌がる理由②「引っ張られている感じが嫌い」(本人談)
もうひとつの理由が、「結んだときに髪が引っ張られる感じが嫌いだった」。
結んだときに頭皮が引っ張られる感覚と、ほどいたときのモワッとした感覚が嫌だったそうです。
これ、大人でもわかる気がしませんか?(笑)
ほどいたときのモワッは今でも好きじゃないらしく、学校がない日は髪をほどいて頭皮を休ませています。
定期的に毛量をカットして調節しながら、背中の真ん中くらいまで伸ばした時期もありました。
ちなみにその次女、中1になった今では「前髪命」です。
毎朝、前髪用のアイロンを離しません(笑)
あんなに髪を触られるのを嫌がっていた子が、ですよ。
子どもって本当に変わるんです。
→ 【コイズミ】コードレスストレートアイロン買ってみた!中1娘の“前髪命”に応える10mmスリムヘッド
嫌がるときはどうする?私がやってよかった工夫
とはいえ、「今」結ばせてくれなくて困っているママもいますよね。
私の経験と、調べた先輩ママたちの声から、やってよかった工夫をまとめます。
まず、結ぶときは短時間でパパッと。
じっとさせられる時間が長いほど嫌がるので、勝負は数十秒です。
結べたら、大げさなくらい褒める。
「わー可愛い!」と鏡を見せて拍手すると、「結ぶ=うれしいこと」になっていきます。
ゴムは、やわらかくて髪が絡みにくいものを。
引っ張られて痛かった経験が「結ぶの嫌!」の原因になっている子は多いようです。
選び方と誤飲の注意は、上の「気をつけたい4つのこと」も参考にしてくださいね。
そして、日頃から頭や髪を触るスキンシップを増やしておくこと。
触られることに慣れていると、ブラシもゴムもハードルが下がります。
それでもダメなら、無理をしない。
結ばなくても済むカットにしたり、ヘアバンドで代用したり、逃げ道はいくらでもあります。
うちは「嫌がることを無理にさせない」を選びましたが、ちゃんと自分から可愛い髪型に目覚める日が来ました。
だから大丈夫です♪
結論:無理に結ばなくても大丈夫!
赤ちゃんの髪を結ぶこと自体は、心配しすぎなくて大丈夫です。
「ふんわり結ぶ・寝るときはほどく・誤飲に気をつける」、この3つだけ押さえておけばOK。
そして、赤ちゃんが髪を結ぶのを嫌がるのは、感覚が敏感だったり、頭皮を引っ張られる感触が嫌だったり、本人なりのちゃんとした理由があります。
まだ言葉で説明できない赤ちゃんにとって、嫌なことを強いられるのはつらいことなんですよね。
でも、「今は」嫌がっていても、必ず「結んで!」と言ってくる時期が来ます。
うちの次女がそうだったように。
キッズモデルみたいな可愛い髪型の写真、私も何度も撮りたいと思いました。
でも、可愛い髪型でふてくされた顔より、多少ボサボサでも満面の笑顔のほうが、ずっといい思い出になります。
親も子も、無理をしないこと。
髪型にこだわりすぎず、親子で笑って過ごせる時間を優先してあげてくださいね!
ちなみに「嫌がる」つながりでは、歯磨きに苦戦しているママはこちらもどうぞ♪
ぜひ参考にしていただけるとうれしいです!

