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子育て中のピアス、いつからできる?目安は歩けるようになってから!

育児中でもおしゃれをしたい人は多いです。

ですが育児中のおしゃれは、とても難しいですね。

ネックレスをすれば、赤ちゃん自身を傷つけてしまったり、引っ張られて壊れてしまうことも。

ストールなども、赤ちゃんが引っ張ることで首を絞められてしまう恐れも。

そんな時でもピアスなら割と気軽にできるかも!と考える人は多いです。

がピアスにも危険が潜んでいます。

今回は赤ちゃんがいてもピアスはしていいのか、いつからできるのか?についてお話しします。

育児中のピアス事情

個人的にたくさんのママを見てきて思ったことです。

ピアスができるかできないかは、子供の性格次第。

やんちゃな性格の子もいれば、大人しい性格の子もたくさんいるので、一概には言えません。

ママがおしゃれをして生き生きしている様子は、子供も元気に楽しく過ごせます。

ただし、おしゃれに夢中になりすぎるのは禁物です。

育児中にオススメなピアスの形は、耳にピッタリとくっつく丈夫な外れにくいタイプです。

天然石やパールピアスなどは、肌に負担のかけず、ストレスを吸い取ってくれるので、オススメです。

人によっては、輪っかのタイプをつけている人もいます。

大きめのピアスや耳からブラブラしているタイプのピアスは、かなり危険です。

赤ちゃん自身が引っ張ってしまったり、洋服に絡みついてしまうことがあるからです。

赤ちゃんと一緒に1日の大半を過ごす人は、赤ちゃん自身も自分自身も傷つけないようにしてください。

ピアスはできたら避けた方がいい

赤ちゃんのうちは、すこしおしゃれを我慢しておくことが1番だと思っています。

ピアスで赤ちゃんの顔を傷つけてしまった人がいました。

すこし深い傷だったようで、3年たっても傷跡は消えませんでした。

赤ちゃんに傷をつけてしまうと、そのまま残る危険があります。

またピアスをしているママ自身も危険があります。

p赤ちゃんがピアスを引っ張り、手加減せずに引っ張った場合、耳たぶがちぎれます。

7ヶ月ぐらいの赤ちゃんは、興味のあるものに手を伸ばしはじめます。

ハイハイも始める頃で、手の力もついてきます。

勢いよく引っ張られると、あっという間にとられてしまいます。

私ははじめての子育ての時に、ピアスで失敗をしました。

ちょうど7ヶ月ごろで、なんでも興味のあるものをさわるこどもでした。

ある日、ふとピアスをつけたくなりました。

アクセサリーをまめにつけているママをみると、余裕がある感じがうらやましかったからです。

ブラブラするタイプのピアスをつけて、家事をしていました。

いつもの感覚で子どもを抱っこすると、さっそくサワサワとさわり始めました。

普段目にしないキラキラしたものが目の前に!

次の瞬間、グッと引っ張られました。

幸い、耳たぶがちぎれたりはなかったですが、ピアスが壊れてしまいました。

小さな部品を飲み込んでは行けないので、壊れたピアスを一通り回収して確認して普段よりも家事に時間がかかりました。

2人目を育児している時にも、ピアスをしたくなりました。

2人目は男の子で抱っこの好きな子です。

6ヶ月ぐらいの頃で、体が大きく手の力もありました。

その時は1センチほどの輪っかに見えるピアスでした。

60度ほど隙間があいていて、ピアス自体はキャッチで止める、タイプでした。

案の定、ぐりぐりいじられて、なんとピアスのキャッチが耳たぶに入り込んでしまったのです。

流石に流血していました。

ちょうど主人がお休みで、そばにいたので押し出して消毒してもらいました。

しばらく耳たぶが、ズキズキしていました。

その一件以来、私はピアス、ネックレス、ブローチ、指輪などキラキラしたアクセサリーを全てしまい込みました。

予想外の事故で自分と子どもが怪我をすることを防ぐためです。

アクセサリーは赤ちゃんにとっても魅力的です。

大好きな人の顔周りでキラキラしているのですから。

さわらないでと言っても聞いてくれるわけはないので、大人が気をつけていきます。

ピアスなどつけることは気持ちがワクワクしてきます。

まとめ

赤ちゃんがいてもピアスはできますが、危険が潜んでいることを忘れては行けません。

それでもおしゃれをしたい時は、簡単に外れないピアスを探してつけてください。

いざというときの救急セットも、用意しておくと良いでしょう。

特に大人が予期せぬ行動を取るのが、赤ちゃんです。

抱っこできる時期は限られているので、赤ちゃんが自分でしっかり歩くようになるまでは、ピアスは控えておく方が賢明です。

歩けるようになってきたら、またおしゃれを楽しみましょう^^

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