いちごです!
突然ですが、我が家の最近の悩みナンバーワン。
それは、スマホとゲームです(笑)
うちは今、大学1年・高校1年・中学1年の3人きょうだい。
上の子(長女)は大阪でひとり暮らしを始めたので、家にいるのは高1の息子と、中1の末っ子のふたり。
この春、末っ子にもとうとうスマホを持たせたんです。
お姉ちゃんのお下がりのiPhoneなんですけど、、、いやもう、本当によく見てる(笑)
そして高1の息子は、放っておくと何時間でもゲーム。
「そろそろやめたら?」が、私の口ぐせになっちゃってます。
スマホやゲームで勉強しない子どもを見ていると、ついイライラしちゃいますよね。
わかります、、、めちゃくちゃわかります(笑)
でも、頭ごなしに「取り上げる!」だと、思春期の子とはバトルになるだけなんですよね。
今日は、そんな我が家が何度も失敗しながらたどり着いた、中高生とのスマホ・ゲームのルール7つを書いてみます。
「完璧に管理する」んじゃなくて、「ゆるくても続く」がテーマです。

1. ルールは「親が決める」んじゃなくて「一緒に決める」
これ、私が一番遠回りして気づいたことです。
末っ子にスマホを渡すとき、最初は私が「はい、これがうちのルールね」と一方的に紙に書いて渡したんです。
結果は、、、まあ、見事に守られませんでした(笑)
そりゃそうですよね。
自分が納得していないルールって、大人でも守りたくないもの。
なので途中から、ルールは本人と一緒に話し合って決めることにしました。
「夜は何時までにする?」「勉強中はどうする?」って、本人に決めさせる。
自分で口に出したルールは、不思議とちゃんと守ろうとするんですよね。
押しつけるより、一緒に作る。
これが、遠回りに見えて一番の近道でした。
2. 「1日◯時間」より「使わない時間」を決める
最初、我が家は「1日2時間まで」と時間で区切っていました。
でもこれ、親が全然管理しきれないんです(笑)
「あと何分?」「もう2時間過ぎてるでしょ!」って、毎日ストップウォッチみたいに監視するのがもう疲れる、、、
そこで発想を変えて、「使う長さ」じゃなくて「使わない時間」を決めることにしました。
うちのルールはシンプルで、“ごはんの時間・勉強中・寝る前”はスマホから離れる、それだけ。
この3つの時間さえ守れば、あとはうるさく言わない。
時間の長さを追いかけるより、「ここは触らない」という区切りを作るほうが、親も子もずっとラクでした。
3. 夜は「寝室に持ち込ませない」だけは死守
いろいろゆるくしている我が家ですが、これだけは絶対に譲らないと決めているルールがあります。
それは、夜はスマホを寝室に持ち込ませないこと。
夜10時を過ぎたら、リビングの決まった場所で充電する。
これは家族全員のルールです。
だって、布団の中でスマホを触りだしたら、いつまでも寝ないに決まってるんですもん(笑)
睡眠だけは、成長期の子どもにとって本当に大事。
実は、これをきっちりやり始めてから、末っ子の朝の目覚めが明らかに良くなったんです。
ちなみに、これは子どもだけじゃなくて私にも効きました。
私も夜はダラダラとスマホを見ちゃうタイプなので、、、一緒に充電コーナーに置くようにしたら、寝つきが良くなりました(笑)
4. ゲームの「課金」は、最初にルールを決めておく
スマホと同じくらい気をつけたいのが、ゲームの課金です。
これ、あとから「え、そんなに!?」となる前に、最初に決めておくのが本当に大事。
我が家は、「課金したいときは必ず事前に相談する」をルールにしています。
頭ごなしに“課金は絶対ダメ”にすると、隠れてこっそり、、、になりかねないので。
だから、お小遣いの範囲でならOK、でも必ず一声かけること、という形にしました。
社長をしている夫は、こういうお金の話にはうるさくて(笑)
「お金の感覚は、小さいうちに家で教えるのが一番」といつも言っています。
ゲームの課金って、実はお金の勉強のいいきっかけにもなるんだなと、最近は思うようになりました。

5. 「勉強が終わったら好きなだけ」の順番にする
「勉強しなさい!」を1日に何回言っているんだろう、と我ながらイヤになることがあります(笑)
でも、この言い方だとお互いしんどいだけなんですよね。
そこで我が家は、「やることを終わらせたら、あとは好きなだけゲームしていいよ」に変えました。
禁止するんじゃなくて、順番を決める。
先にゲーム、じゃなくて、先にやること。
それさえ守れば、ゲームは“ごほうび”になる。
この順番にしてから、「やめなさい」の回数がぐっと減りました。
子どもも、怒られながらやるより、堂々と楽しめるほうがうれしいみたいです。
我慢させるより、楽しみに変えてあげるほうが、結局うまくいくんですね。
6. 親のスマホも、ちゃんと見直す
これは、耳が痛い話です(笑)
子どもに「スマホばっかり見ないの!」と言いながら、自分はソファでずーっとスマホをいじっている。
……はい、私のことです、、、
ある日、末っ子に「ママだって見てるじゃん」と言われて、ぐうの音も出ませんでした(笑)
それ以来、子どもに言う前に、まず自分のスマホの使い方を見直すようにしています。
ごはんのときはテーブルに置かない、子どもと話すときは画面を見ない。
親が背中で見せないと、子どもは絶対に納得しないんですよね。
スマホのルールって、実は親も一緒に試されているんだなあと、しみじみ感じています。
7. 取り上げて「バトル」にしない
最後は、これまでの失敗から学んだ、一番大事なことです。
それは、いきなり取り上げて力ずくで終わらせない、ということ。
以前の私は、約束を破ると「もう没収!」と取り上げていました。
でもこれ、その場はおさまっても、子どもは反発するだけで、何も伝わっていなかったんです。
思春期の子にとって、スマホは友だちとのつながりそのもの。
だから、頭ごなしに取り上げられると、まるで自分を否定されたように感じるみたいなんですよね。
今は、ルールを破ったときも、まず「どうしたの?」と理由を聞くようにしています。
困ったことやトラブルがあったら、隠さずに相談できる。
その空気を残しておくことのほうが、どんな厳しいルールよりも大事だと思うようになりました。
大学生になって家を出た長女は、もう私が何も言わなくても、自分でスマホと上手につきあっています。
あんなにケンカした時期もあったのに、今思えば、あれも成長の途中だったんだなあと。
スマホもゲームも、頭ごなしに取り上げれば解決するものじゃないんですよね。
少しずつ、自分でコントロールする力を育てていく。
その練習の途中なんだと思うと、私も肩の力が抜けました。
同じように「うちの子、スマホばっかり…」とため息をついているママの、ちょっとしたヒントになったらうれしいです。
お互い、ぼちぼちいきましょうね♪
