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赤ちゃんのお風呂…冬はパパにお任せがベスト!

赤ちゃんをお風呂に入れるのって大変ですよね!

特に冬の寒い時期は、かなり気を使います。

私は主人が不規則勤務のため、ほとんど一人で育児を行っていました。

ですが、なるべく冬のお風呂だけは、パパにお任せしています。

では、なぜ赤ちゃんの冬のお風呂はパパにお任せしたほうがいいのか?

その理由をお伝えします。

パパのが体温が高い

パパの方が、体温が高いので、赤ちゃんに風邪をひかせる心配がありません。

また、スキンシップを取ることで親子のきずなが深まります。

丸裸の無防備な子どもを見てもらうことで、パパにもパパとして、成長してもらいます。

お腹の中で命を育てたママと違い、パパは自覚が育ちにくいのです。

パパの自覚は、一朝一夕では育ちません。

パパも一緒に、パパになれるようにするようにしましょう。

パパが着せるのが下手またはおかしい

お風呂上がりの赤ちゃんの洋服を着せるのがパパの場合は、ちょっとおかしくなってしまうときがあります。

ロンパースのボタンがずれていたり、きちんとボタンや紐を縛っていなかったり。

着せ慣れていないと、赤ちゃんに風邪をひかせてしまいます。

ママにこだわりがある場合は着せ直しをさせなければいけないので、尚のこと、パパにお風呂は頑張ってもらいましょう。

オムツはきれいに当てないと、横もれする。

紙おむつの時は、はかせた後、ギャザーを指で整える。

ロンパースのボタンをはめておかないと、お腹が冷えてしまう。

など、毎日行っていればわかることも、慣れていない人は分かりません。

毎日毎日繰り返して、育児はやっと覚えるのです。

冬場は、冷えやすいので手早く着替えさせられるママが、外にいた方が時間的にも効率が良いです。

冷え性ならしっかり温まらないと風邪をひく

ママ側にも理由があります。

普段育児にかかわる人は、出来るだけ風邪をひいてはいけません。

子供の面倒を見ることができなくなるし、洗濯や掃除も溜まっていく。

場合によっては、一家で全滅です。

ママは授乳やその他で、自分が思う以上に疲労しています。

一日の疲れをその都度しっかりとることで、身体の不調を防ぐことができます。

育児疲れを甘くみてはいけません。

私はただの風邪を引いた後、3年ほど嗅覚が戻らなかった時期がありました。

洗剤の匂いもわからず、柔軟剤も沢山使い、その頃の洗濯はとても臭かったと主人が語っていました。

育児中に匂いがわからないことは、危険です。

食べ物が傷んでいるかどうかもわからないので、2回ほど食中毒にもなりました。

子どもには、幸い影響はしなかったのですが、匂いを感じる大切さを知りました。

ママの具合が悪いことは、家族にあまり良い影響を与えません。

特に家事を担うのであれば、なおさらです。

冬のお風呂時間を家族で協力して、手のかかる時期を風邪をひかないように乗り越えましょう。

パパとのお風呂は大切

パパとスキンシップをきちんととるか取らないかで、反抗期の態度が変わるそうです。

私の子どもは、現在小学3年生と幼稚園年中です。

この2人、パパとのコミニュケーションにかなり差があります。

上の子は、初めての子どもだからと、せっせとパパがお風呂に入れてくれました。

下の子は、ちょうど生まれたばかりの頃に転職をして忙しい時期でした。

そのため、あまりパパと一緒にゆっくりお風呂に入りませんでした。

日常的にお風呂に一緒に入っていたのは、お姉ちゃんとママです。

この2人は、パパへの接し方がまるで違います。

上の子は、パパに自分からベタベタと上手に甘えていきます。

「おもちゃ買って欲しい」「あれ欲しい」「これ欲しい」と、欲しいものをねだってばかりです。

パパもその姿が可愛くて、お菓子やおもちゃをこれでもかと言わんばかりに(ママの目の届かないところで)買い与えています。

下の子は、どこかよそよそしく、自分からパパに甘えに行くことはありません。

ですが、おもちゃを買ってもらうお姉ちゃんがうらやましくて、同じように欲しいと言います。

ですが、なぜか下の子の方が、パパに怒られることが多いです。

不平等だなとみていて思います。

パパが小さい頃にお風呂に入れていないので、成長を実感しにくかもと私は考えています。

お風呂に入れるときに抱っこして重さを実感したり、水に慣れて泣かない様子を見るだけでも、パパが目で見て子どもの成長を感じることができます。

だからこそ、お風呂はパパにお願いしましょう。

赤ちゃんのお風呂…冬はパパにお任せがベスト!:まとめ

冬のお風呂は、なるべくパパにお願いしましょう。

パパの体温で子どもも安心します。

パパが子どもと触れ合える時間は、思う以上に少ないです。

特に小さいころのスキンシップは、その後の親子のコミニュケーションにも影響します。

『お風呂に一緒に入る』だけでも、子どものなつき方が変わります。

ママは自分が風邪をひかないように、冬場は特にしっかりお風呂で温まりましょう。

ママは家族の潤滑油です。

自分をいたわることを、忘れないでくださいね。

参考になればうれしいです!

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