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中高生の門限、何時にしてる?3人育ててたどり着いた、わが家の門限ルール6つ

いちごです!

先日、中1の次女が「友達と夏祭りに行きたい」と言い出しました。

聞けば、解散は夜の8時半だそうで。

「はい、無理〜」と即答したら、出ました。

「みんな行くのに!」「なんでうちだけ!」、、、

中高生の門限問題、どこのお宅でも一度はバトルになりますよね(笑)

わが家は大学1年・高校1年・中学1年の3人の子どもがいて、門限をめぐるあれこれは、かれこれ3人分やってきました。

何時が正解、というものではないと思うのですが、バトルを重ねてたどり着いた「わが家のルール」は、けっこう平和に回っています。

今日はその門限ルールを6つ、書いてみます。

夕暮れの空の下、自転車と一緒に立ち止まる女の子のイメージ

1. 門限は「時刻」じゃなくて「暗くなる前」で決める

わが家の門限の基準は、時計ではなく空の明るさです。

中1の次女は、「暗くなる前に家に着く」が基本ルール。

具体的には、夏は18時半、冬は17時半と、季節で変えています。

「なんで冬は早いの!」と最初は文句を言っていましたが、「暗くなる前」という理由が変わらないので、本人も納得しやすいみたいです。

時刻だけで決めると「あと30分負けて」の交渉が始まりますが、空の明るさは交渉できませんから(笑)

自転車で帰ってくる子なので、暗い道を走らせたくないというのが、母の本音です。

2. 高校生は「19時+事前連絡で延長あり」にした

高1の長男は、バレーボール部で帰りが遅くなる日もあるので、基本の門限は19時にしています。

そのかわり、「事前に連絡すれば延長あり」。

練習が長引く日、友達とごはんを食べて帰る日は、先にLINEを1本入れれば OK です。

中学生と高校生で門限が違うことに、次女は最初ぶーぶー言っていました。

でも「あなたも高校生になったら変わるよ」と伝えたら、それはそれで楽しみになったようです♪

門限は一生固定じゃなくて、成長と一緒に更新していくもの。

3人育ててみて、この「更新していく感」が大事なんだと実感しています。

3. 「連絡すれば怒らない。無断だけ怒る」を徹底する

わが家でいちばん大事にしているのが、実はこのルールです。

遅くなること自体は、連絡さえあれば怒りません。

怒るのは、無断のときだけ。

うちの夫は社長なんですが、「遅れるのは仕方ない。

黙って遅れるのが一番あかん。

報連相や」と、会社みたいなことを食卓で言っています(笑)

でも、これが本当にその通りで。

「遅れる=怒られる」にしてしまうと、子どもは連絡そのものを隠すようになるんですよね。

「連絡すれば大丈夫」にしておくと、ちゃんとLINEが来ます。

門限の目的は時間を守らせることじゃなくて、「どこで何をしているか、家族が分かっていること」なんだと思います。

4. 位置情報は「見張り」じゃなくて「お守り」にする

次女にスマホを持たせたのは、もともと位置情報と連絡のためでした。

ただ、これを「見張り」に使うと、親子関係がぎすぎすします、、、

私も一時期、地図を何度も開いては「まだ公園にいる!」とやきもきしていました。

いまは、「門限を過ぎても連絡がないときだけ見る」と自分に決めています。

普段は見ない。

何かあったときのお守りとして、お互いに安心のために持っておく。

この距離感にしてから、次女も嫌がらなくなりました。

監視されていると感じたら、子どもはスマホを置いて出かけるようになりますからね(笑)

夕方の通学路をリュックを背負って歩く子どもの後ろ姿

5. 破ったときは「罰」より先に「心配した」を伝える

もちろん、ルールがあれば破られる日も来ます(笑)

長男が中学生の頃、連絡なしで門限を1時間過ぎたことがありました。

玄関に立った私は、説教の言葉を100個くらい用意していたのですが、顔を見た瞬間に出たのは「心配したんだけど!」でした。

そうしたら、長男がぽつりと「ごめん」って。

友達の自転車がパンクして、一緒に押して歩いて帰ってきたそうです。

頭ごなしに怒らなくてよかった、、、と冷や汗をかきました。

以来、遅れた日はまず理由を聞いて、「心配した」を伝えてから、必要なら注意する順番にしています。

罰で縛るより、「心配してくれる人が家にいる」と分かっているほうが、結局ちゃんと帰ってくるものです。

6. 門限のゴールは「門限がいらなくなること」

最後は、ちょっとしみじみする話を。

大阪でひとり暮らしをしている大学1年の長女には、もう門限がありません。

当たり前ですが、何時に帰ろうと、親には分かりません。

それでも長女は、遅くなる日は「今日ゼミの飲み会、遅くなるよ」とLINEをくれるんです。

誰にも言われていないのに。

それを見たとき、ああ、門限って「時間を守らせる練習」じゃなくて、「自分の居場所を大切な人に知らせる習慣づくり」だったんだなぁと思いました。

門限は、いつか外れます。

外れたあとに残るものが、本当の目的なんですよね。

そんなわけで、わが家の門限ルールは「暗くなる前・学年で更新・連絡すれば怒らない・位置情報はお守り・罰より心配・ゴールは卒業」の6つです。

ちなみに冒頭の夏祭り、次女は「じゃあお母さんが迎えに来て」と交渉してきました。

結局、8時半に会場近くまで車でお迎えです。

交渉上手なのは、社長の血でしょうか(笑)

門限は、家庭それぞれ、地域それぞれで正解が違うもの。

この記事が、わが家のルールを見直すきっかけになったらうれしいです♪

スマホやゲームの家庭内ルールについては、スマホばかりで勉強しない…の記事に書いています。

子どもの友達関係との距離感は、子どもの友達関係が心配…の記事もどうぞ。

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