いちごです!
明日から9月ですね。
夏休みが終わってホッとしたのもつかの間、うちの中高生2人のカバンから、続々とプリントが出てきました。
文化祭のお知らせ、体育祭のお知らせ、駐輪場のご案内、、、
そうです、2学期は行事シーズンなんです。
中1の次女は、吹奏楽部に入って初めての文化祭。
高1の長男は、高校生になって初めての体育祭。
で、ここで毎年悩むわけです。
親って、どこまで見に行っていいの?問題(笑)
次女は「来てくれるんやんな?」とソワソワしているのに、長男は「絶対来るな」の一点張り。
同じ家の子でこの温度差です、、、
3人の子で行事を10年以上経験してきて、わが家なりに決めていることを6つ書いてみます。

1. 「来てほしい?」は、聞き方をちょっと変える
まず、行く・行かないは本人の気持ちを最優先にしています。
ただ、思春期の子に「お母さん行っていい?」とストレートに聞くと、だいたい「別に」しか返ってきません(笑)
「別に」は、来るなの意味じゃないんですよね。
かといって、来てほしいとも言いにくい年頃。
なのでうちは「お弁当いる日?」「何時からなん?」と、事務連絡っぽく聞くようにしています。
そこで時間をちゃんと教えてくれたら、来てもいいよのサイン。
「知らん」で終わったら、今年は遠慮しとこか、のサイン。
長男は去年まで時間を教えてくれていたのに、高校からは「知らん」になりました。
成長といえば成長なんですけど、ちょっとさみしい(笑)
2. 中学までは行く、高校からは“呼ばれたら”に変えた
わが家の基本ルールは、これです。
中学までの行事は、できるだけ行く。
高校からは、本人からお呼びがかかったときだけ行く。
長女のときに気づいたんですが、高校の行事って、親の姿がぐっと減るんですよね。
子どもたちにとって行事は、親に見せるものから、友達と作るものに変わっていく。
その変化を親のほうが受け入れられなくて、最初は「なんで見に行ったらあかんの」と思っていました。
でも、よく考えたら主役は子どもなんですよね。
だから長男の体育祭は、今年は行きません。
その代わり「終わったら好きなもん晩ごはんにするわ」とだけ言ってあります。
これが、わが家なりの応援のかたちです。
3. 行っても、見つけに行かない
次女の文化祭には行きます。
初ステージですから、これはもう親の特権です♪
ただ、行ったときのマイルールがありまして。
会場でわが子を探して声をかけに行かない、です。
長女が中学生のころ、廊下で見つけて「がんばってな!」と手を振ったことがあるんです。
帰ってきた長女に「友達の前でやめて」と、真顔で言われました、、、
親としては応援のつもりでも、本人には友達との時間に親が割り込んできた、になるんですよね。
以来、見かけても知らんぷり。
目が合ったら、小さくうなずくだけにしています。
これ、意外と子どものほうから寄ってくる率が上がります(笑)

4. スマホ越しじゃなく、目で見る
これは長女のときの反省です。
中学最後の演奏を、私はほとんどスマホの画面越しに見ていました。
いい動画は撮れたんですよ。
でも、あとで見返したのは1回か2回。
肝心のステージの記憶のほうが、画面のフレームで切り取られて薄いんです、、、
なので今は、最初の1曲だけ動画を撮って、あとはスマホをしまうと決めています。
拍手も、両手が空いてないとできませんしね。
記録より記憶、です。
5. 保護者席の付き合いは、ほどほどでいい
行事って、久しぶりにママ友と顔を合わせる場でもありますよね。
正直、あれが理由で行事が億劫だった時期もありました。
どこに座るか、誰と回るか、終わってからのお茶、、、
今は「会えたら立ち話、約束はしない」と決めています。
行事の主役は子どもなので、私は観客に徹する。
そう割り切ったら、当日の朝の気の重さが半分になりました。
このあたりは、ママ友との距離感の記事に詳しく書いています。
6. 行けない行事があっても、自分を責めない
実は、3人分の行事が重なって、どうしても行けなかった年があります。
夫は会社をやっているので、平日開催だとまず動けません。
「うちだけ誰も来てない」と子どもに思わせたようで、当時はかなり落ち込みました、、、
でも後年、長女に聞いたら「え、来てなかった年あったっけ?」でした(笑)
子どもが覚えているのは、親が来たかどうかより、そのあと家でどれだけ話を聞いてもらえたか、みたいです。
だから行けない年は、帰ってきてからの「どうやった?」に全力を注ぐ。
それで十分伝わるんだと、今は思えます。
観に行ける行事は、思っているより残り少ない
そんなわけで、わが家の6つは「聞き方を工夫・高校からは呼ばれたら・見つけに行かない・目で見る・付き合いはほどほど・行けなくても責めない」でした。
最後に、ひとつだけ。
大阪にいる長女は、中学まで邦楽部で、お箏を弾いていました。
高校でも続けたんですが、先生と折り合いがつかず、高1でやめています。
つまり、中3の文化祭の演奏が、私が客席から見た最後の舞台でした。
あのとき、それが最後になるなんて思ってもいませんでした。
子どもの行事って、当たり前に毎年あるようで、観に行けるのはほんの数回なんですよね。
部活をやめると言われたときの話は、こちらの記事に書いています。
今年は、次女の初ステージ。
最前列は卒業生のご家族に譲って、後ろのほうの席で、スマホはしまって聴いてきます。
拍手だけは、会場でいちばん大きいと思います♪

