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中高生の文化祭・体育祭、親は見に行く?「来ないで」と言われた3人ママが決めた6つのこと

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いちごです!

2学期が始まると、うちの中高生2人のカバンから、続々とプリントが出てきます。

文化祭のお知らせ、体育祭のお知らせ、駐輪場のご案内、、、

そうです、秋は行事シーズンなんです。

中1の次女は、吹奏楽部に入って初めての文化祭。

高1の長男は、高校生になって初めての体育祭。

で、ここで毎年悩むわけです。

親って、どこまで見に行っていいの?問題(笑)

次女は「来てくれるんやんな?」とソワソワしているのに、長男は「絶対来るな」の一点張り。

同じ家の子でこの温度差です、、、

「来ないで」と言われて、行こうかどうか迷っているママも多いんじゃないでしょうか。

3人の子で行事を10年以上経験してきて、わが家なりに決めていることを6つ書いてみます。

最後に、行くと決めたときの服装・持ち物・撮影マナーもまとめました。

文化祭の後方の席から子どもたちを見守る母親のイラスト

1. 「来てほしい?」は、聞き方をちょっと変える

まず、行く・行かないは本人の気持ちを最優先にしています。

ただ、思春期の子に「お母さん行っていい?」とストレートに聞くと、だいたい「別に」しか返ってきません(笑)

「別に」は、来るなの意味じゃないんですよね。

実際、ティーン向けメディアのPopteenのネット調査(2025年・中3〜高校卒業生の91人)では、高校の体育祭に親に「来てほしい」と答えた人が58%、「来てほしくない」が42%でした。

来てほしくない理由も「恥ずかしい」「失敗する姿を見せたくない」で、親が嫌いだから、ではないんですよね(笑)

ちなみに同じ調査では、92%が「高校の体育祭に親が来たことがある」と答えていました。

なんだかんだで、一度は見に行っている親が多いみたいです。

とはいえ、来てほしいとは言いにくい年頃。

なのでうちは「お弁当いる日?」「何時からなん?」と、事務連絡っぽく聞くようにしています。

そこで時間をちゃんと教えてくれたら、来てもいいよのサイン。

「知らん」で終わったら、今年は遠慮しとこか、のサイン。

長男は去年まで時間を教えてくれていたのに、高校からは「知らん」になりました。

成長といえば成長なんですけど、ちょっとさみしい(笑)

「別に」「知らん」しか返ってこない時期の会話のコツは、反抗期の会話の記事にまとめています。

2. 中学までは行く、高校からは“呼ばれたら”に変えた

わが家の基本ルールは、これです。

中学までの行事は、できるだけ行く。

高校からは、本人からお呼びがかかったときだけ行く。

長女のときに気づいたんですが、高校の行事って、親の姿がぐっと減るんですよね。

子どもたちにとって行事は、親に見せるものから、友達と作るものに変わっていく。

その変化を親のほうが受け入れられなくて、最初は「なんで見に行ったらあかんの」と思っていました。

でも、よく考えたら主役は子どもなんですよね。

だから長男の体育祭は、今年は行きません。

その代わり「終わったら好きなもん晩ごはんにするわ」とだけ言ってあります。

これが、わが家なりの応援のかたちです。

3. 行っても、見つけに行かない

次女の文化祭には行きます。

初ステージですから、これはもう親の特権です♪

ただ、行ったときのマイルールがありまして。

会場でわが子を探して声をかけに行かない、です。

長女が中学生のころ、廊下で見つけて「がんばってな!」と手を振ったことがあるんです。

帰ってきた長女に「友達の前でやめて」と、真顔で言われました、、、

親としては応援のつもりでも、本人には友達との時間に親が割り込んできた、になるんですよね。

以来、見かけても知らんぷり。

目が合ったら、小さくうなずくだけにしています。

これ、意外と子どものほうから寄ってくる率が上がります(笑)

中学生の「来ないで」も、よく聞くと「友達の前で話しかけないで」の意味だったりします。

なので、わが子のクラスの当番の時間はあえて外して、ほかのクラスの展示や部活の発表を見て回るのもおすすめです。

親が来ること自体より、友達といるところに入ってこられるのが嫌、という子が多いみたいなので。

学校行事で子どもとの距離を大切にする母親のイラスト

4. スマホ越しじゃなく、目で見る

これは長女のときの反省です。

中学最後の演奏を、私はほとんどスマホの画面越しに見ていました。

いい動画は撮れたんですよ。

でも、あとで見返したのは1回か2回。

肝心のステージの記憶のほうが、画面のフレームで切り取られて薄いんです、、、

なので今は、撮影OKの行事でも、最初の1曲だけ動画を撮って、あとはスマホをしまうと決めています。

拍手も、両手が空いてないとできませんしね。

記録より記憶、です。

5. 保護者席の付き合いは、ほどほどでいい

行事って、久しぶりにママ友と顔を合わせる場でもありますよね。

正直、あれが理由で行事が億劫だった時期もありました。

どこに座るか、誰と回るか、終わってからのお茶、、、

今は「会えたら立ち話、約束はしない」と決めています。

行事の主役は子どもなので、私は観客に徹する。

そう割り切ったら、当日の朝の気の重さが半分になりました。

このあたりは、ママ友との距離感の記事に詳しく書いています。

6. 行けない行事があっても、自分を責めない

実は、3人分の行事が重なって、どうしても行けなかった年があります。

夫は会社をやっているので、平日開催だとまず動けません。

「うちだけ誰も来てない」と子どもに思わせたようで、当時はかなり落ち込みました、、、

でも後年、長女に聞いたら「え、来てなかった年あったっけ?」でした(笑)

子どもが覚えているのは、親が来たかどうかより、そのあと家でどれだけ話を聞いてもらえたか、みたいです。

だから行けない年は、帰ってきてからの「どうやった?」に全力を注ぐ。

それで十分伝わるんだと、今は思えます。

行くと決めたら|服装・持ち物・撮影マナーで気をつけていること

ここからは、実際に見に行くときの話です。

中学・高校の行事って、小学校の運動会とはけっこう勝手が違うんですよね。

私が毎回気をつけていることを、まとめておきます。

まずは、学校からのプリントをすみずみまで読むこと。

最近は、受付で名前を書いたり、保護者用の名札やリストバンドをつけたりする学校も珍しくありません。

保護者が入れる日や時間が決まっていたり、来られる人数に制限があったりする学校もあります。

駐車場がなくて、車での来校はNGというのもよくある決まりです。

冒頭の「駐輪場のご案内」も、よく読んだら保護者向けのお願いでした(笑)

文化祭は校舎の中を歩き回るので、上履き(スリッパ)と、脱いだ靴を入れる袋を持っていきます。

体育祭は外で長時間なので、帽子・飲み物・タオルは必須。

保護者用のテントや椅子は置けない学校もあるので、暑さ・日差し対策は自分で、が基本です。

日傘を差すときは、後ろの人の視界をふさがないように気をつけています。

服装は、動きやすくて目立たない、きれいめの普段着がいちばん。

スーツだと浮くし、派手な色だと目立つしで、「見つけに行かない」作戦にも普段着が向いています(笑)

歩き回るので、靴はかかとの低いものにしています。

そして、いちばん気をつけたいのが写真と動画。

学校によって、撮影そのものが禁止だったり、保護者だけ申請すれば撮れたりと、ルールがかなり違います。

撮っていい場合でも、ほかの子が写った写真や動画をSNSに載せるのはNG。

プライバシーを守るために「SNSへの投稿は控えてください」とお願いしている学校もあります。

子どもにSNSのルールをうるさく言っている手前、親が守らないわけにはいきませんよね(笑)

中1の次女とSNSのルールを決めたときの話は、こちらの記事に書いています。

観に行ける行事は、思っているより残り少ない

そんなわけで、わが家の6つは「聞き方を工夫・高校からは呼ばれたら・見つけに行かない・目で見る・付き合いはほどほど・行けなくても責めない」でした。

行くと決めたら、プリントの確認と写真のマナーだけは忘れずに、です。

最後に、ひとつだけ。

大阪にいる長女は、中学まで邦楽部で、お箏を弾いていました。

高校でも続けたんですが、先生と折り合いがつかず、高1でやめています。

つまり、中3の文化祭の演奏が、私が客席から見た最後の舞台でした。

あのとき、それが最後になるなんて思ってもいませんでした。

子どもの行事って、当たり前に毎年あるようで、観に行けるのはほんの数回なんですよね。

部活をやめると言われたときの話は、こちらの記事に書いています。

今年は、次女の初ステージ。

最前列は、最後のステージになる3年生のご家族に譲って、後ろのほうの席で、スマホはしまって聴いてきます。

拍手だけは、会場でいちばん大きいと思います♪

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