いちごです!
突然ですが、朝、お子さんは自分で起きますか?
うちは長いこと、これが最大の悩みでした、、、
「起きなさーい!」「もう7時だよ!」「遅刻するよ!」
毎朝この声かけを3回も4回も繰り返して、まだ何も始まってないのに、もうぐったり(笑)
我が家は今、大学1年の長女・高校1年の長男・中学1年の次女の3人きょうだい。
長女は大阪でひとり暮らしを始めたので、朝に起こすのは高1の息子と中1の娘のふたりです。
この下のふたりが、まあ、起きない(笑)
特に高1の息子は、目覚まし3個かけても平気で寝てるタイプで、本当に困っていました。
でも、ある時期から「私が起こすのをやめよう」と決めて、少しずつやり方を変えてみたんです。
そうしたら、完璧とはいかないまでも、以前よりずっとラクになりました。
今日は、そんな我が家がたどり着いた「自分で起きる子」に近づくための朝ルール7つを書いてみますね。

1. まず「私が起こす人」をやめてみた
いちばん大事だったのが、これです。
それまでの私は、完全に「人間目覚まし時計」でした(笑)
でも、あるとき気づいたんです。
私が何度も起こしてあげるから、子どもは「起こしてもらえる」前提でぐっすり眠ってるんだって。
そりゃそうですよね。
最後は必ずママが起こしてくれるなら、自分で起きる必要なんてないもの、、、
なので、まずは「これからは自分で起きてね」と本人に宣言しました。
正直、最初は不安でいっぱいでしたよ。
でも、ここを親が手放さないと、いつまでたっても“起こす係”から卒業できないんですよね。
2. 目覚まし時計を「自分の物」として買わせる
スマホのアラームだと、止めてまた寝る、が本当に簡単なんですよね(笑)
しかも枕元にスマホがあると、起きたそのままダラダラ動画、なんてことにもなりがち。
そこで我が家は、あえて昔ながらの「目覚まし時計」を本人に選ばせて買いました。
自分で選んだ物って、不思議と扱いが変わるんです。
息子はわざとベッドから遠い棚の上に時計を置いて、「止めるのに立ち上がらなきゃいけない」状態を自分で作っていました。
なるほどなぁ、と感心(笑)
「起きる」を自分ごとにするために、道具から本人に任せる。
これ、地味だけど効きました。
3. 夜のうちに「明日の準備」を終わらせておく
朝バタバタする原因って、実は前の夜にあることが多いんですよね。
持ち物がそろってない、着る服が決まってない、それを朝にやるから余計に時間がかかる。
そこで我が家のルールは、「明日の準備は夜のうちに」。
制服や着る服、カバン、時間割、部活の道具まで、寝る前にぜんぶ玄関の近くに用意しておきます。
こうしておくと、朝は起きて着替えて食べるだけ。
やることが減ると、多少ギリギリに起きても間に合うんです。
「朝の自分をラクにするために、夜の自分ががんばっておく」。
これは私自身にも言い聞かせている合言葉です(笑)
4. 起きたら“ちょっと得する”朝にする
怒られるから起きる、より、起きたらいいことがあるほうが、人は動きますよね。
これは社長をしている夫が「人は罰より報酬で動く」とよく言っていて、家でも試してみたんです。
我が家は、早く起きてきた子には、好きな朝ごはんを用意することにしました。
息子の好きな厚切りトースト、娘の好きなフルーツ入りヨーグルト。
ほんの小さなことなんですけどね。
「今日はいちごのっけといたよ♪」なんて言うと、ちょっとだけ機嫌よく降りてきます(笑)
朝を“戦い”じゃなくて“ちょっと楽しみ”にしてあげると、布団から出るハードルが下がるみたいです。

5. 声かけは「起きなさい」より「あと5分だよ」
どうしても声をかけたいときってありますよね。
そんなときも、言い方をちょっと変えるだけで空気が違います。
「早く起きなさい!」だと、朝からお互いカリカリ。
でも「あと5分でごはんだよ〜」とか「もう7時15分だよ、どうする?」と、事実だけ伝えるようにしました。
命令じゃなくて、判断を本人に返す言い方です。
「どうする?」って聞かれると、中高生でも「やば、起きる」って自分で決めるんですよね。
親が全部決めて命令すると、反発して逆に動かない年頃なので(笑)
声をかけるにしても、あくまで“最終判断は本人”のスタンスを崩さないようにしています。
6. 一度、あえて“遅刻の失敗”を本人にまかせる
これはちょっと勇気がいったんですが、効果は大きかったです。
親が必死に起こすのをやめると、当然、起きられずに遅刻しそうになる日がきます。
以前の私なら、あわてて車で送ったり、代わりに先生に連絡したりしていました。
でも、あるとき「今日は自分でなんとかしてみて」と、あえて手を出さないでみたんです。
本人は焦って、ものすごい勢いで支度して、ギリギリ走って行きました(笑)
その日以来、息子は前より早く起きるようになったんです。
「間に合わなくて困った」を一度本人が経験すると、次からちゃんと自分で考えるようになる。
親が先回りして助けすぎると、この“気づきのチャンス”を奪っちゃうんだなと反省しました。
7. 実はカギは「夜」。早く寝られる家にする
最後は、朝の話なのに夜の話です(笑)
当たり前なんですけど、夜に早く寝ないと、朝は絶対に起きられないんですよね。
うちの子が朝起きられなかった最大の原因も、結局は夜ふかしでした。
だから我が家は、夜の“区切り”を大事にするようにしました。
夜10時以降はスマホはリビングの充電コーナーに置く、お風呂は何時までに、と、ゆるくリズムを作る。
完璧には守れない日もあるけど、「夜が整うと朝が整う」は本当だなと実感しています。
朝の悩みだと思っていたことが、実は夜の過ごし方の問題だった、というのは大きな気づきでした。
えらそうに書きましたが、我が家も今でも、朝はそれなりにバタバタしています(笑)
それでも、「起きなさい!」を何十回も叫んでいた頃にくらべたら、朝の空気はずいぶんやわらかくなりました。
親が起こすのをやめるのは、正直こわいし、最初はうまくいきません。
でも、少しずつ「自分で起きる練習」を任せていくことが、子どもの自立につながっていくんだなと感じています。
毎朝ヘトヘトになっているママの、肩の力がふっと抜けるきっかけになったらうれしいです。
お互い、無理せずいきましょうね♪
