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部活の保護者当番がしんどい…バレー部の送迎に吹奏楽部の楽器運び。中高生3人ママが“がんばりすぎない”ために決めた6つのこと

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いちごです!

9月に入ってから、スマホの通知が鳴りやみません。

鳴っているのは、子どもの部活の保護者LINEです(笑)

「今週土曜の新人戦、車出しできる方いますか?」

「文化祭の楽器運搬、お手伝いをお願いします」

「保護者会の日程調整です。

ご都合を、、、」

はい、はい、はい、、、と返事をしているうちに、気がつけば土日が全部埋まっていました。

うちは大学1年・高校1年・中学1年の3人きょうだい。

高1の息子は中学からずっとバレーボール部で、中1の末っ子はこの春から吹奏楽部です。

バレー部は秋の新人戦シーズンで、練習試合や遠征がどっと増える。

吹奏楽部は文化祭に地域の演奏会にと、本番が続く。

それが同じ週末に重なるんです、、、

しかも大阪で一人暮らし中の長女も、中学のときは邦楽部だったので、私の「部活の保護者」歴はもう10年を超えました。

その10年でいろいろ失敗して、今は「これだけは決めておこう」ということがあります。

同じように、保護者LINEを見るたびに胃が痛くなっているママに向けて、6つ書いてみますね。

スマートフォンと予定帳で部活の保護者当番を整理する母親のイラスト

1. 年度のはじめに「引き受ける数」を決めておく

長女が中学のころの私は、頼まれたら全部「はい」と言う人でした。

演奏会の着付け係、お茶の用意、受付、写真係。

気づけば年間で、ほぼ毎月なにかしらやっていた(笑)

そして息子も部活に入ったとたん、当番がきれいに2倍になって、あるとき本当に体調を崩しました。

それ以来、わが家では4月に「今年は1人の部活につき、当番は3回まで」と、数を先に決めています。

回数を決めておくと、頼まれたときに「今年はもう3回やったので」と、自分の中で線が引ける。

その場の空気で「はい」と言ってしまう前に、数字で自分を守るイメージです。

ちなみに3回というのは、うちにとって「無理なく、でもちゃんと参加している」と思える数でした。

ご家庭によって、この数はぜんぜん違っていいと思います。

2. 「他のお母さんはもっとやってる」を判断基準にしない

保護者当番で一番しんどいのは、当番そのものより、比べてしまう自分の心だったりします。

「あのお母さんは毎回来てるのに」「専業主婦なんだから私がやらなきゃ」。

私もずっと、そうやって自分を追い込んでいました。

でも、家の事情は本当にバラバラなんですよね。

お子さんが1人の家と3人の家では、そもそも土日の数が同じでも、行き先が違う。

うちは息子の試合と末っ子の演奏会が同じ日、なんてことがざらにあります。

だから今は、「わが家の事情で、できる範囲」だけを基準にしています。

よそのお母さんの回数は、見ない、数えない、比べない。

この「比べない」は、ママ友との距離感の記事で書いたことと、根っこは同じかもしれません。

3. 送迎は「乗り合い」を自分から言い出す

バレー部の遠征は、会場が遠いと保護者の車出しが必要になります。

以前の私は、頼まれるまで黙って待って、頼まれたら1人で往復していました。

でもある日、同じ方面のお母さんと「行きは私、帰りはあなた」で分けてみたら、驚くほどラクだったんです。

それからは、保護者LINEで車出しの募集が出たら、自分から「○○方面、行きだけなら出せます」と先に書くようにしました。

片道だけ、と条件をつけて手を挙げる。

これ、遠慮して黙っているより、ずっと感謝されるんですよね。

全部か、ゼロか、じゃなくていい。

「半分ならできます」を先に言える人が、結果的に一番長く続けられるんだと思います。

ちなみに息子は普段は自転車通学なので、車で送ってもらえる遠征の日はちょっとうれしそうです(笑)

体育館前で送迎の分担を相談する保護者のイラスト

4. 夫には「土曜の1回だけ」を、日付を決めて頼む

夫は会社をやっているので、平日の当番はまず無理です。

以前は「たまには部活のこともやってよ」と、ふわっとお願いして、ふわっと流されていました(笑)

今は違います。

保護者LINEで日程が出た時点で、「10月の第2土曜、新人戦の車出し、お願い」と、日付と内容をそのまま送る。

社長は予定が入っていないと動かない生き物なので、カレンダーに入れてもらったら勝ちです♪

しかも夫が車出しをすると、息子の同級生と車の中で仮面ライダーの話で盛り上がるらしく、本人もまんざらでもない(笑)

月に1回でも、夫の名前が保護者当番の表に入るだけで、私の気持ちはずいぶん軽くなりました。

夫への頼み方は、夫が子育てに協力してくれないと悩んだときの記事に詳しく書いています。

5. 「応援に行くこと」と「当番」は別のものだと割り切る

これは、私が長女のときに勘違いしていたことです。

当番に行かない=子どもを応援していない、と思い込んでいました。

だから、無理をしてでも顔を出していた。

でも高1の息子に「お母さん、毎回来んでいいで」と言われたんです。

ちょっとショックでしたが、本人いわく「試合は見てほしいけど、お茶係で来られると気ぃ使う」と。

なるほど、、、と思いました。

子どもが本当に来てほしいのは、当番の日じゃなくて、本人が「見てほしい」と思う本番の日なんですよね。

だから今は、当番は決めた回数だけ。

そのかわり、息子が「この試合は来て」と言った日と、末っ子の演奏会は、当番じゃなくても客席から見に行くようにしています。

「行きすぎない」については、文化祭・体育祭を見に行くかの記事にも書きました。

観客席からバレーボールの試合を応援する母親のイラスト

6. 断るときは、理由を盛らない

最後は、断り方です。

昔の私は、断るときに理由を3つくらい並べていました。

「その日は下の子の用事で、夫も出張で、実家の母も、、、」

盛れば盛るほど、あとで自分が苦しくなるんですよね(笑)

今は「その日は都合がつかず、すみません」だけ。

そのかわり、できる日には「この日なら出せます」を必ず添えるようにしています。

断りっぱなしにしないで、次の「できる」を先に出しておく。

これだけで、断ることへの罪悪感が半分くらいになりました。

保護者会も部活も、目的は子どもが気持ちよく活動できること。

お母さんが倒れてしまったら、本末転倒ですもんね。

「できる範囲で、長く」がいちばんの応援

部活の保護者当番って、断りにくいし、比べやすいし、終わりが見えにくい。

でも、長女の邦楽部から数えて10年やってみて思うのは、「一番がんばったお母さん」より「最後まで笑って続けられたお母さん」のほうが、子どもにとってはありがたいんだろうな、ということです。

長女の部活は、高校で残念ながら続きませんでした。

それでも中学の演奏会で、私が客席から手を振った日のことは、今でも本人がたまに話してくれます。

当番の回数は、覚えていません(笑)

子どものほうが「部活をやめたい」と言い出したときのことは、こちらの記事に書いています。

秋の保護者LINEにため息をついているママ、まずは「今年は何回まで」と決めるところから、いかがでしょう。

お互い、ぼちぼちいきましょうね♪

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