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夫が子育てに協力してくれない…中高生3人ママが「頼り方」を変えてケンカが減った7つのこと

いちごです!

先日、夜の10時すぎに帰ってきた夫に、思わず言ってしまいました。

「ちょっとは子どものこと、考えてよ!」

言ったあとで、めちゃくちゃ後悔しました(笑)

だって夫は夫で、社長業でヘトヘトになって帰ってきているわけで。

でも、こっちだって限界だったんです。

高1の長男の三者面談、中1の次女の吹奏楽の送迎、大阪でひとり暮らしをしている長女からの相談LINE。

気づいたら、家のことも子どものことも、判断はぜんぶ私。

いわゆる「ワンオペ」ってやつですよね、、、

小さい子のお世話がなくなっても、中高生の子育てって決めることがとにかく多いんです。

進路、お金、スマホ、友達、部活。

ひとりで抱えるには、正直しんどい。

そこでこの1年、私は「夫を変える」のをあきらめて、代わりに「頼り方」のほうを変えてみました。

そうしたら、ケンカがびっくりするくらい減ったんです。

今日はそのときにやってよかった7つのことを、正直に書いてみますね。

キッチンでスマホを見る夫に話しかける妻/夫が子育てに協力してくれないと悩むイメージ

1. まず「協力してくれない」の中身を、紙に書き出してみた

最初にやったのは、意外かもしれませんが「書き出す」ことでした。

私が何にイライラしているのか、自分でもぼんやりしていたんですよね。

それで、モヤモヤをぜんぶノートに書き出してみたんです。

そうしたら、出てきたのは「洗い物をしてくれない」みたいな家事のことより、こっちでした。

「進路の話を、私だけが背負っている」

「塾に行かせるかどうかを、私ひとりで決めている」

つまり私がしんどかったのは、作業量より“決める責任”のほうだったんです。

ここに気づけたのは大きかったです。

だって、「手伝って」と言い続けても、私が本当に欲しかったものは絶対に手に入らなかったので。

まずは自分が何に困っているのか、5分でいいので書き出してみてほしいなと思います。

2. 「手伝ってよ」をやめて、1つだけ具体的にお願いする

次に変えたのは、頼み方です。

「ちょっとは手伝ってよ」って、今思えば、いちばん伝わらない言い方でした(笑)

何を、いつ、どこまでやればいいのかが、一つも入っていないんですよね。

だから今は、こう言うようにしています。

「土曜の午前中、次女を楽器店まで乗せていってほしい」

「長男の進路希望、金曜の夜に15分だけ一緒に考えて」

日にちと、内容と、かかる時間。

この3つをセットにすると、うちの夫は驚くほどすんなり動きます。

逆に「今日ヒマ?」から入ると、たいてい「なんで?」と警戒される(笑)

あと、一度にお願いするのは1つだけ。

あれもこれも並べると、結局どれも中途半端になってしまうので。

3. 「夫にしか頼めない担当」を、思いきって作った

これがいちばん効いた気がします。

全部を半分こにするのはもう無理だと割り切って、夫の“担当”を決めたんです。

わが家の夫の担当は、この3つ。

ひとつ目は、お金の最終判断。

塾や受験にかかる大きな出費は、私が調べて、決めるのは2人で。

ふたつ目は、長男の“男同士の話”。

高1にもなると、母親には話しにくいことが確実に出てきます。

お風呂上がりにボソボソ話しているのを見ると、ああ頼んでよかったなと思います。

みっつ目は、大阪の長女への定期連絡。

月に一度は夫から電話をしてもらうようにしました。

私がかけると「またぁ?」と言われるのに、パパからだと普通に長電話しているのが、ちょっと悔しい(笑)

「担当」があると、夫のほうも“お手伝い”じゃなく“自分の仕事”として動いてくれます。

責任を分けるって、そういうことなんだなと思いました。

4. 平日に期待するのを、いったんやめた

そもそも論なんですが、うちの夫は平日、家にいません。

社長なので夜の会食も多いし、帰宅は10時11時。

その状態で「平日も分担して」と言い続けるのは、お互いしんどいだけでした。

なので、思いきって平日はあきらめました。

その代わり、日曜の午前中だけは家族の時間として空けてもらう。

たった半日ですが、決まっていると全然違うんです。

次女の楽器の運搬も、長男の靴を買いに行くのも、そこにまとめられる。

「毎日ちょっとずつ」より「週に一度、確実に」のほうが、わが家には合っていました。

期待する場所を変えただけで、平日にイライラすることが本当に減りました。

キッチンで向かい合って話す夫婦/子育ての分担について夫婦で話し合うイメージ

5. 口で伝えるのをやめて、カレンダーを共有した

これは今すぐできて、効果が大きかったやつです。

以前は、学校行事も部活の予定も、私が口で伝えていました。

でも夫は聞いた気になっているだけで、当日になって「え、今日やったっけ?」となる。

それでケンカ、というのを何回やったことか、、、

今はスマホの家族カレンダーに、私がまとめて入れています。

三者面談、テスト期間、部活の大会、長女の帰省予定。

入れておくだけで、夫が勝手に見て予定を調整してくれるようになりました。

「言った」「聞いてない」の戦いから抜けられただけでも、かなりラクです。

入力するのは私なので完全に平等ではないですが(笑)、揉める回数を考えたら安いものだなと思っています。

6. やり方には口を出さない、と決めた

正直、これがいちばん難しかったです。

夫がやると、洗濯物のたたみ方は雑だし、買い物を頼めば余計なお菓子が3つ増えて帰ってくる(笑)

以前の私は、そこでいちいち「そうじゃなくて」と言っていました。

そうすると、次から絶対にやってくれないんですよね。

当たり前です。

せっかくやったのにダメ出しされるなら、やらないほうがマシですから。

だから今は、結果が7割できていればOKにしています。

これ、子どもに家事を頼むときとまったく同じだなと思いました。

完璧を求めた瞬間に、自分の仕事に戻ってくるんです。

その話は思春期の子が家事を手伝わない…の記事にも書いたので、よかったら。

7. 子どもの前で、夫の株を下げない

最後は、私自身への戒めみたいなことです。

以前、次女の前で「パパは何もしてくれへんからね」と言ってしまったことがあります。

そうしたら次女が、後日まったく同じ口調で夫に言ったんです。

血の気が引きました、、、

子どもって、親の言葉をそのままコピーするんですよね。

それ以来、不満は夫に直接、子どものいないところで言う。

代わりに、子どもの前では「これはパパが決めてくれたよ」と、あえて夫を通すようにしています。

そうすると不思議なもので、子どもが夫を頼るようになって、夫のほうも自然と子どもに関わるようになりました。

父親って、まわりが「お父さん」として扱わないと、なかなかそうなれないのかもしれません。

それでも腹が立つ日はあります(笑)

そんなわけで、わが家は「夫を変える」のではなく「頼り方を変える」でずいぶんラクになりました。

具体的に1つだけお願いする。

夫にしか頼めない担当を作る。

平日は期待しない。

予定はカレンダーで共有する。

やり方に口を出さない。

子どもの前で株を下げない。

どれも、たいしたことはしていません。

それでも、ソファでスマホを見ている夫を見ると、いまだにイラッとする日はあります(笑)

そんな日は、心の中で「まあ、稼いできてくれてるしな」と唱えることにしています。

ひとつだけ実感しているのは、子どもが大きくなるほど、父親の出番はむしろ増えるということ。

進路も、お金も、これから先の話は、ひとりで決めるには重すぎるので。

「協力してくれない」と嘆く前に、頼み方を一度だけ変えてみる。

それだけで、案外あっさり動いてくれるかもしれません。

同じように、ひとりで抱えてしんどくなっているお母さん。

全部を半分こにしなくて大丈夫です。

お互い、ぼちぼちいきましょうね♪

教育費の分担で悩んでいる方は、教育費が3人同時にピーク…の記事もどうぞ。

受験期の親の関わり方については、受験期の親はどう関わればいい?の記事に詳しく書いています。

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