いちごです!
先日の夜ごはんのとき、高1の長男が、から揚げをほおばりながら言いました。
「お母さん、今年のクリスマスは、現金でちょうだい」
、、、まだ10月ですけど(笑)
聞けば、欲しいものがちょっと高くて、足りない分を今から貯めておきたいんだとか。
計画的なのは、えらい。
すると、中1の次女がすかさず「私はまだ、物がいい!」。
夫は夫で「なんでも言うてみ、買うたる」と、ごきげんです。
ちょっと待って、、、
わが家のクリスマスプレゼントは、子どもたちが小さいころから、なんとなく続けてきただけ。
ちゃんと決めたことは、一度もありませんでした。
でも、気づけば長女は大学1年、長男は高1、次女は中1です。
「親からのプレゼントって、何歳まで?」
「いくらくらいが普通?」
「現金って、あり?」
考え出したら、わからないことだらけ。
そこで今年は、夫婦で話し合って、わが家のルールをちゃんと決めました。
同じように迷っている中高生のママの参考になったら、うれしいです♪
クリスマスまで、あと2か月。
12月になってあわてないように、今のうちに決めておくのがおすすめですよ。

1. 何歳まで?わが家は「高校卒業まで」と決めた
まず決めたのは、「何歳まで?」です。
サンタさんは、3人とも小学生のうちに卒業しました。
最後まで信じていたのは、末っ子の次女。
小5のクリスマスの朝、プレゼントについていたカードを見て、ひと言。
「これ、お母さんの字やん」
「サンタさんも、たまたまお母さんと字が似てるんやね」とねばってみましたが、「もうええって(笑)」で終了。
そのあと、「でも、プレゼントは続けてな」と、しっかり念押しされました(笑)
じゃあ、親からのプレゼントは、何歳まで続ける?
リクルートの「スタディサプリ進路」が高校生に聞いた調査(2025年)によると、前の年のクリスマスにプレゼントをもらった高校生は、およそ6割だったそうです。
高校生になっても、半分以上の子がもらっているんですね。
わが家は、親からのプレゼントは「高校卒業まで」にしました。
成年年齢が18歳になったから、というのもありますが、いちばんの理由は、高校生まではお小遣いでやりくりしている「子ども」だから。
実は私自身も、親からのプレゼントは高3のクリスマスが最後でした。
長女の最後のプレゼントも、高3のクリスマスです。
受験の真っ最中で、リクエストは「勉強のときに使う、ひざかけと、あったかい靴下」。
あまりにも受験生らしいリクエストに、ちょっと泣きそうになったのを覚えています。
受験期のわが家の話は、受験期の親の関わり方の記事にも書いています。
2. いくらまで?予算は「年齢で説明できる」金額に
次は、いちばん気になる金額です。
わが家は、中学生は5,000円まで、高校生は1万円までを目安にしました。
スタディサプリ進路の2023年の調査では、高校生が前の年にもらったクリスマスプレゼントの平均額は9,193円。
わが家の「高校生は1万円まで」は、だいたい相場どおりみたいです。
ちなみに同じ調査で、高校生が希望する金額の平均は、およそ1万3,500円だったとか。
親の予算と子どもの希望には、ちょっと差がありますね(笑)
次女のお小遣いは月1,500円、長男は月5,000円。
どちらにとっても、お小遣いの何か月分にもなる、大きなプレゼントです。
きょうだいで金額がちがうのは、「年齢で説明できればOK」というのが、お小遣いと同じ、わが家の考え方。
「お兄ちゃんだけ高い!」と言われても、「あんたも高校生になったら同じやで」で通じます(笑)
そして大事なのが、金額は子どもに聞く前に、夫婦で決めておくこと。
社長をしている夫は、こういうとき、ほんまに気前がいいんです。
放っておくと、「なんでも買うたる」が本当になってしまいます(笑)
「上限は1万円やからね」と念押ししたら、「ケチやなぁ」とぶつぶつ言っていましたが、ここはゆずれません。
一度上げた金額は、なかなか下げられませんから。
3. 現金はあり?わが家はナシ。でも「足りない分は自分で」はアリ

さて、長男の「現金でちょうだい」問題です。
長男の欲しいものは、仮面ライダーの大人向けの変身ベルト。
高校生になった今もライダーが大好きで、高いベルトは誕生日やクリスマスまで待つか、お小遣いを貯めるのが、わが家のルールです。
16歳の誕生日にも、本人のリクエストでゼッツドライバーを贈りました。
今回のベルトは予算の1万円では足りないので、現金でもらって、貯めているお小遣いと合わせて買いたい、ということでした。
気持ちは、よくわかります。
実は、さっきの2023年の調査でも、高校生が欲しいクリスマスプレゼントの1位は「お金(現金)」。
2位がファッションアイテム、3位がコスメだったそうです。
長男だけじゃなかった(笑)
現金派のおうちも、きっと多いと思います。
でも、わが家は現金はナシにしました。
現金だと、お小遣いと混ざって、何に使ったのか本人もわからなくなるからです。
実際、長男に「今年のお年玉、何に使ったか覚えてる?」と聞いたら、「、、、なんやったっけ」(笑)
そこで決めたのが、この方法。
欲しいものを決めて、予算の1万円までは親が出す。
それを超える分は、自分のお小遣いから出す。
長男は「それ、ほぼ現金やん」と笑っていましたが、ちがいます。
「お父さんとお母さんからのプレゼント」として、形に残るのが大事なんです。
ギフトカードも考えましたが、使い方は現金とほとんど同じなので、これもナシにしました。
足りない分を自分で出すと決まったら、長男はさっそく、12月までにあといくら貯めればいいか、スマホの電卓をたたいていました(笑)
4. サプライズは卒業。中高生は「リクエスト制」がいちばん

中高生になると、好みがはっきりしてきます。
次女が小6のとき、私が「絶対かわいい!」と選んだニットは、1回着たきりでタンスの奥へ、、、
「お母さん、これ私の好みとちゃうねん」と言われたときは、さすがにへこみました(笑)
それ以来、わが家は「リクエスト制」です。
欲しいものを第3希望まで、LINEで送ってもらう。
お店のページのURLもつけてもらう。
色やサイズまで書いてもらえば、まちがいはありません。
締め切りは11月末にしましたが、次女はその日のうちに送ってきました(笑)
リストは、「友だちとおそろいのパーカー」「メイクポーチ」「2本目の色つきリップ」。
夏に一緒に選んだ色つきリップがお気に入りで、もう1本ほしいんだそうです。
ちなみに長男のリストは、第3希望までぜんぶライダーでした(笑)
どれを渡すかは、予算と相談しながら、夫と私で決めます。
第何希望が届くかは、当日までのお楽しみ。
これなら、ちょっとしたサプライズも残せます♪
5. 大学生の長女には、プレゼントじゃなくて「差し入れ」
悩ましいのが、大阪でひとり暮らしをしている長女です。
ルールでいくと、長女はもう卒業。
決めたルールを家族のLINEグループに送っておいたら、次の日のお昼、長女から個別にLINEが届きました。
「今年は、私の分はないんよな?」
「高校卒業まで、って決めたやん」と返したら、「知ってる、言うてみただけ(笑)」
、、、とはいえ、ちょっとさみしいのは、たぶん私のほうです(笑)
そこで、12月の仕送りの段ボールに、「差し入れ」を入れることにしました。
最近「手がガサガサやねん」とぼやいていたので、私が愛用しているハンドクリームと、地元の好きなお菓子。
プレゼントではありません。
あくまで、差し入れです(笑)
仕送りのことは、大学生の仕送りルールの記事にまとめています。
クリスマスは大阪で友だちと過ごすそうで、帰ってくるのは年末。
振袖の相談の続きもあるので、年末年始はにぎやかになりそうです。
6. 思春期の次女の分は、夫から手渡し作戦
最後は、ちょっと作戦めいたものです(笑)
今年の次女のプレゼントは、夫から渡してもらうことにしました。
次女はこの秋、「お父さん、無理」の真っ最中。
夫とは、ほとんど口をききません。
でも、プレゼントを手渡しされたら、さすがに「、、、ありがと」くらいは言うはず。
夫には「よけいなことは言わずに、渡すだけでいいからね」と念を押してあります。
「似合うと思うで」とか、絶対に言わないように(笑)
「ありがと」のひと言が聞けたら、たぶん夫は泣きます。
ちなみに長男の分は、夫が一緒に箱を開ける気まんまんです。
誕生日のゼッツドライバーも、自分の腰に巻いていた人なので、、、(笑)
何歳まで続けるかは、家族それぞれでいい
振り返ると、わが家で決めたのは、この6つです。
親からのプレゼントは、高校卒業まで。
予算は、中学生5,000円・高校生1万円まで。
現金はナシ、足りない分は自分で。
サプライズは卒業して、リクエスト制。
大学生には「差し入れ」。
次女の分は、夫から手渡し。
何歳までが正解、というのは、たぶんありません。
おうちの数だけ、答えがあると思います。
ただ、なんとなく続けていると、「去年はもらえたのに」「お兄ちゃんのほうが高い」と、モヤモヤのもとになりがち。
一度夫婦で決めて、子どもにも伝えておくと、12月がずいぶんラクになりますよ。
ちなみに、その高3のクリスマスに私が親からもらったのは、ポケベルでした。
同世代のママなら、わかってもらえるはず(笑)
あのときのうれしさは、30年以上たった今でも覚えています。
子どもたちにも、そんなクリスマスを、あと何回かだけ、ちゃんと届けたいなと思います。
みなさんのおうちは、何歳まで続けていますか?
今年のクリスマスが、すてきな日になりますように♪
