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大学生の運転免許、いつ取る?費用は誰が出す?大阪の長女の「春休み、合宿免許に行きたい」に、3人ママが決めた6つのこと

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いちごです!

先週の日曜の夜、大阪でひとり暮らしをしている長女から、めずらしく向こうからLINEが届きました。

「春休み、合宿免許に行きたいんやけど、お金って出してもらえる?」

、、、免許!?

大学の友だちと2人で、もう計画まで立てているんだとか。

ついこのあいだまで、車の後ろの席で寝ていた子が、運転席に座る日が来るなんて。

ふだんはLINEの返事が翌日のお昼になる長女ですが、自分から送ってくるときは、たいてい「お願い」があるときです(笑)

夫に見せると、「免許は早よ取っとけ!MTで取れ、MTで」。

高1の長男は「俺も18になったら、すぐ取るで」。

中1の次女は「お姉ちゃんの運転、絶対こわいやん(笑)」。

家族そろって、言いたい放題です。

でも、いざ考えてみると、わからないことだらけでした。

免許って、いつ取るのがいいの?

合宿と通学、どっちがいいの?

費用は、親が出すもの?

AT限定で、いいの?

私が免許を取ったのは、もう30年も前のこと。

今の事情は、ほとんど知りませんでした。

そこで、長女と電話で話したり、夫婦で相談したりしながら、わが家のルールを決めました。

大学生や高校3年生のお子さんがいるママの参考になったら、うれしいです♪

大学生の娘の運転免許の相談をスマホで確認する夫婦のイラスト

1. いつ取る?わが家は「大学1年の春休み」に決めた

普通免許は、18歳から取れます。

長女は高3のとき大学受験の真っ最中で、教習所どころではありませんでした。

「大学生になったら取ればいいか」と思っていたら、気づけば1年生も後半です。

長女いわく、まわりにも「春休みに取る」という友だちが多いんだとか。

2年生になるとゼミや資格の勉強、3年生になると就職活動の準備も始まるので、まとまった時間がとれるのは1年生の春休みがいちばん、という話でした。

夫も「免許は持っとけ、仕事で使うこともある」と言っています。

ここは社長の意見として、すなおに聞いておきます(笑)

ただ、気をつけたいのが予約の時期です。

大学生の春休みにあたる2〜3月は、合宿免許がいちばん混む時期。

入校したい日の3〜4か月前には予約するのがおすすめで、2月に入るなら10〜11月、3月なら11〜12月ごろが目安なんだそうです。

そこで、わが家の締め切りは「申し込みは11月中」にしました。

ちなみに、高校在学中に教習所に通う場合は、学校ごとに決まりがあることも多いので、先に確認しておくと安心ですよ。

2. 合宿か通学か?合宿は「3つの条件」つきでOKに

合宿免許は、教習所の近くに泊まりこんで、短い期間で集中して取る方法です。

AT車なら、最短2週間ほどで卒業できるそうです。

通学だと、予約の取りやすさにもよりますが、卒業まで2〜4か月くらいかかることが多いみたい。

ちなみに、合宿で遠くの教習所を卒業しても、最後の学科試験(いわゆる本免)は、住所のある都道府県の試験場で受けるんだとか。

大学の授業とカフェのバイトをしながら、大阪で教習所に通うのは大変なので、長女は合宿を選びました。

でも、母としては正直、心配です。

知らない町で2週間、知らない人たちと同じ宿舎、、、

そこで、OKを出す条件を3つ決めました。

1つめは、大学の友だちと一緒に行くこと。

2つめは、宿舎は女性専用か、友だちと2人部屋にできるプランを選ぶこと。

3つめは、毎晩、家族のLINEグループに「今日も無事」とひと言送ること。

スタンプ1個でもOKにしました。

長女の返事は「スタンプでいいなら、余裕やわ」。

ふだん返事が翌日になる子が、2週間、毎晩送ってくれるのか、、、ちょっと楽しみです(笑)

教習所の電話番号と宿舎の住所も、家族のLINEグループに貼っておいてもらうことにしました。

困ったときの連絡先をまとめておく話は、子どもの一人暮らしの記事にも書いています。

3. 費用は誰が出す?教習代は親、延泊とお小遣いは自分で

一人暮らしの部屋で合宿免許の日程と費用を調べる大学生のイラスト

いちばん気になるのは、やっぱりお金です。

調べてみると、合宿免許はAT車で、すいている時期なら20万円前後から。

春休みのような混む時期は、30万円台になることが多いそうです。

通学の教習所も、AT車で30万円前後かかるところが多いみたい。

どちらにしても、大きな金額です。

夫は、長女のLINEを見せた瞬間に「それは出したる」と即答でした(笑)

気前がいいのは、相変わらずです。

でも、ぜんぶ親がお膳立てするのはちがうかな、と思って、夫婦でこんなふうに分けました。

教習所の費用(合宿の料金)は、親が出す。

教習所選びと申し込み、日程の調整は、本人がやる。

検定に落ちて延泊になったぶんと、向こうでのお小遣いは、自分のバイト代から出す。

合宿の料金に、宿泊や食事、交通費がどこまで含まれているかは、教習所やプランによってちがいます。

なので、「何が料金に入っていて、何が別なのか」を、長女に調べてもらいました。

延泊や追加の教習の料金をカバーしてくれる「保証つき」のプランもあって、長女は少し高くても保証つきにするそうです。

「延泊は自分のバイト代からって聞いたら、急に保証プランが輝いて見えてきた」とのこと(笑)

生活費の仕送りは月5万円で、バイト代は本人のもの、というのがわが家のルール。

免許の費用も、その考え方の延長で決めました。

4. AT限定かMTか?夫の「MTで取れ」に、わが家が出した答え

意外ともめたのが、AT限定にするかどうかです。

夫は「いざというとき乗れるように、MTで取っとけ」の一点張り。

でも、MTで免許を取った私は、教習所を卒業してから30年、一度もMTの車を運転していません(笑)

夫も、いま乗っているのはAT車です。

警察庁の統計では、今は普通免許の試験に合格する人の7割ほどがAT限定なんだそうです。

しかも2025年4月からは教習のしくみも変わって、今は原則AT車で教習を受け、MTで取りたい人は、そのあとにMT車の教習を追加で受ける形になったんだとか。

「お父さんのころとは、もうちがうんやで」と言ったら、夫は「、、、そうなん?」と、静かになりました(笑)

最後に決めるのは、運転する本人です。

長女は「大阪では乗らへんし、帰ったときに家の車に乗れたらええねん」と、AT限定を選びました。

AT限定で取っても、あとでMTが必要になったら、教習所でMT車の教習を4時限以上受けて審査に合格すれば、試験場で手続きをしてAT限定を外せるそうです。

ちなみに夫には、「どうしてもMTがいいなら、差額はお父さんのお小遣いからね」と言っておきました。

返事は「、、、ATでええか」でした(笑)

5. 取ったあとが本番。家の車に乗る前に「保険」と「助手席の先生」

車の保険書類を見ながら電話で確認する母親の手元のイラスト

免許が取れたら終わり、ではありません。

帰省したときに「家の車、運転させて」と言い出すのは、目に見えています。

そこで、まずやったのが車の保険の確認です。

車の保険には、運転する人の年齢や範囲についての条件がついていて、契約によっては、子どもが運転したときに補償されないこともあります。

大手の保険会社だと、ひとり暮らしをしている未婚の子どもは、年齢の条件に関係なく補償される扱いが多いそう。

ただ、運転する人を「夫婦だけ」などにしぼっていると、対象外になってしまうこともあるみたいです。

わが家も保険の代理店さんに、「大学生の娘が帰省中に運転しても大丈夫か」を聞いてみました。

うちは運転する人を「家族」にしていたので、大丈夫とのことでした。

契約によって答えがちがうので、子どもに運転させる前に、一度は保険会社に確認しておくと安心です。

それから、免許を取ってから1年間は、初心者マークをつけて運転する決まりです。

「マーク、ダサない?」と言う長女には、「それが、あんたを守ってくれるんやで」と返しておきました。

最初の練習は、私が助手席に乗るつもりです。

夫は横からあれこれ言いそうなので、今回はお留守番(笑)

近所のショッピングモールの、すいている時間の駐車場から始めようと思っています。

「こわい」と言っていた次女は、「お姉ちゃんの運転で、モールに連れてって」と、もう予約を入れていました(笑)

6. 運転は、人の命をあずかること。これだけは約束

最後に、長女と電話で、これだけは約束しました。

運転中は、スマホを見ない。

LINEの通知が来ても、車をとめてから。

疲れているときや眠いときは、運転しない。

20歳になってお酒を飲むようになっても、飲んだら絶対に運転しない。

飲んだ人の車にも、乗らない。

高1の長男も、この夏16歳になって自転車の「青切符」の対象になったので、ヘルメットのことを家族で話し合ったばかりです。

自転車でも車でも、ルールを守るのは、自分と、まわりの人の命を守るため。

長女は「わかってるって」と言いながら、最後にこう言いました。

「ちゃんと取れたら、最初にお母さんを乗せたげるな」

、、、ちょっと泣きそうになりました(笑)

免許は、子どもが自分で取りにいく「大人への切符」

振り返ると、わが家で決めたのは、この6つです。

取るのは大学1年の春休み、申し込みは11月中。

合宿は、友だちと一緒・女性専用か2人部屋・毎晩の「今日も無事」が条件。

教習代は親、延泊とお小遣いは自分のバイト代。

AT限定かMTかは、本人が決める。

家の車に乗る前に、保険の確認と助手席での練習。

スマホ・眠気・お酒、この3つだけは約束。

免許を取るのは、お金も時間もかかります。

でも、自分で教習所を選んで、申し込んで、知らない町で2週間がんばる。

それ自体が、大人になる練習なんだなと思います。

ちなみに長男は、「俺の番まで、あと2年もないやん」と、もうそわそわしています。

「あんたは受験が終わってからやで」と言ったら、「それ、お姉ちゃんのときも言うてたやつやん」(笑)

みなさんのおうちは、子どもの免許の費用、どうしていますか?

長女がぶじに免許を取れたら、またここで報告しますね♪

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